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「 残念だ…… 」 『ウォーザード』の中ボス。 ヴァルダ帝国を統べる皇帝であり、全身を奇怪な鎧で覆った謎多き男。CVはムクロと同じ 岸野幸正 氏。 オンドゥル語は話さない。どこぞのヴァンパイアハンターでもシャドルー兵士でもソードのコピー能力を持った敵でもない。 ストーリー上で黒幕の様にちらほら姿を現すので、こいつがラスボスと思わせられるが、実際は中ボスだったりする。 尤も、ゲームの進行上必ず戦う全キャラ共通の相手なのだから、目立っていて当然なのだろう。 登場シーンなどでも分かる通り鎧の中身は空っぽであり、魂を封じた胸のクリスタルが本体である。 元々はレオの王国グリーディアの親衛隊長であったが、真の黒幕に捕らえられ、魔力による肉体改造と洗脳を施された結果、このような姿に成り果てた。 レオでのプレイ時に剣の必殺技でトドメを刺してしまうとクリスタルまで切断してしまい、 「BAD END」が確定してしまう*1ので、投げ(通常・必殺・ミスティックブレイク)もしくは通常技や魔法(一応弱点は『雷』)で仕留める技術が求められる。 ただし初期ミスティックブレイクと、突進必殺技のタックル部分で止めを刺した場合は大丈夫。 開発段階では「ジハード」という名前であったが、宗教上問題になる可能性のある名前であったために製品版では変更された。 ただし稼働直後に発売された『ALL ABOUTシリーズVol.17 ウォーザード』では、開発中資料を元にしていたためか、文中は全て「ジハード」表記になっている。 そのためか、ブレイドではなく敢えてジハードと呼ぶプレイヤーも多い。 先端に発射口の付いたドリルのように回転する巨大な魔剣「アンドレイアー」を振り回すため、かなり手強い相手。 伸縮自在の剣のリーチは凄まじく長く、画面端にいても届いてしまう。 剣を振り回す攻撃は判定も鬼のように強く、威力・削り共に絶大。また、体力が減ってきて劣勢になるとマントを脱ぎ捨て本気モードとなる。 マントを脱ぎ捨てた状態になると、巨大な怨念の波動を放つ飛び道具「プシュークロンプロクス」や、クリスタルから鏡を飛ばす「トラソス」、 鎧をキャストオフの如くバラバラにし、全方向に飛ばして攻撃する「カトプトロン」を使用するようになる。 いずれも強力であり、プシュークロンプロクスは多段ヒットする上に削りダメージが非常に大きく、ガード硬直も非常に長い。 トラソスはヒットすると鏡の中に閉じ込められ、この時に攻撃を受けると通常以上の大ダメージを受ける (この際、鏡に閉じ込められて狼狽えるキャラクター毎の専用やられモーションがある)。 また、カトプトロンは動作中は完全無敵、鎧の修復時に戻って来る破片にも攻撃判定があるという厄介な技だが、体力を3分の1消費するというデメリットもある。 前述のように弱点属性は雷で、逆に耐性を持つ属性は風。 外見や武器がどこぞの戦国最強に似ているがこちらの方が先だし、ブレイドを基にデザインしたとも公表していない。まあ同じCAPCOM製作だからね。 また、彼の剣「アンドレイアー」は同じくCAPCOMのゲームである『モンスターハンター』に「アンドレイヤー」の名で武器として登場している。 しかし、普通の人間にはやはり大き過ぎたのか槍にカテゴライズされており、槍の中でも一際長く背負うとハンターの身長よりも遥かに大きい。 初代から一部のマップで発掘出来る「さびた棒状の塊」を復元する事で製作が可能だが、復元し切れなかったのか切っ先は欠け、回転機構も失われている。 また、盾パーツも大きく裂けたままになっている。 『モンスターハンターポータブル2ndG』ではガンランスという砲撃が出来る武器「回転式銃槍」が登場し、こちらはグリングリン動いて砲撃も可能。 また、同シリーズに登場する「モノデビルシリーズ」防具はブレイドのデザインを元にしていた。*2 トロン・ボーンの「ボーンストライク」のドリルもアンドレイアーと同じ形状である。 金ぴか英雄王の宝具「乖離剣エア」は形状が似ているが、TYPE-MOON公式によれば「エアは海底トンネル作成時に使用される岩盤削岩機がモデル」との事。 それと上の画像ではアンドレイアーに隠れて見えにくいが、股間の辺りの怪しい突起物は用途が気になる所である。 こいつといい、機械的なボスキャラには不可欠な部位*3なのだろうか。 MUGENにおけるブレイド 3体確認されている。 原作とは異なり、マントを脱ぎ捨てずに「プシュークロンプロクス」を使用する。 Kong氏のものは勝利時に脱ぐ事もある。 + Doggiedoo氏製作 Doggiedoo氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『ウォーザード』キャラでお馴染みの氏によるもので、原作から若干アレンジされている。 「カトプトロン」は超必殺技扱いとなり、デメリットの体力消耗では死なない他、技前後のハイパーアーマー状態に攻撃を受けてもKOされない。 また、相手を鏡に閉じ込める「トラソス」(無防備化+与ダメージ激増)は、閉じ込めた相手ごと鏡を砕くロック系の超必殺技になっている。 この際モノクロの空間に鏡が無数に並ぶ異空間っぽい背景が表示され、かなり格好いい。 コンフィグでスーパーアーマー・ハイパーアーマーで耐えられる攻撃、飛び道具の威力、上記アレンジのON・OFFなどを細かく設定でき、 「弱攻撃では全く仰け反らず、中~強攻撃に1発だけ耐え、必殺技では必ず仰け反る」といったカスタマイズが可能。 プレイヤー操作の場合、チキン戦法で強「プシュークンプロクス」で固め、通常強攻撃や弱砲撃の追撃だけで完封出来てしまう。 生半可な相手ならば易々と葬り去ってしまうその姿は、どこぞのハンターの様相である。 よく動くAIもデフォルトで搭載済み。 体格が大きく動作も遅いという、MUGENでは割と致命的な欠点はあるものの、設定次第ではかなり強くなる。 なお、追い詰められるとゲージのある限りカトプトロンを乱発してくる傾向がある。 2019年12月24日にはホルン氏による外部AIも公開された。 こちらは3段階のAIレベル、3段階の立ち回り設定、10段階の反応レベル、11段階のガードレベルを設定可能。 + Kong氏製作 Kong氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されているブレイド。 氏の他のウォーザードキャラ同様、LIFEの初期値がとんでもない事になっているので、大会に出す場合は調整必須。 また、超必殺技に当たる攻撃に特殊な演出が無い他、セリフも所々違うため、上記Doggiedoo氏のブレイドとの見分け方は容易である。 AIもデフォルトで搭載されており、3段階のレベル調整が可能。 参考動画 上記の他にも、シィグマ氏による狂改変キャラ「Iod」が存在する。 こちらは%nやコードといった技術を使用しており、WinMUGEN以外での動作は保証しかねるとの事なので注意。 出場大会 + 一覧 シングル 剣聖祭 イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 源流斎マキトーナメント 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント サムライ+αトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 絶望☆シングルトーナメント!! タッグ 人外キャラクタートーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ mugenオールスター?タッグファイト 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル チーム 剣豪祭 作品別街中出逢って成長グランプリ 作品別マイナーキャラ大会 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 危険な町!サウスタウントーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 その他 第二回mugenハイスコア選手権 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 戦国ランス 東西対抗戦 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 覇王の大陸 むげんさばいば~ず 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 合コンタッググランプリ 6on6!クラスチェンジ杯 狂下位前後ランセレバトロワ大会 凍結 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 Big Bang Age 削除済み 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 成長疲労で大貧民ランセレバトル 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 出演ストーリー + 一覧 ~Restaurant Dolls~ Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY ウドン13(番外編であるFile.X-6に登場) 仮面ライダー778(番外編) 香霖堂夜想曲(第三十三話) ディオ・ブランドーは落ち着けない(オンドゥル) 東北紅魔卿EX 七夜が往く 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 暴君の日常 夢幻暁光奇譚 リュウといっしょ(その正体は…(ネタバレ注意)) 宝石少女とツギハギのカミサマ ロックマン幻夢 *1 なお、唯一の外部出演は『CAPCOM FIGHTING Jam』のレオのEDなのだが、 そこでの出番は「タバサとタオを追い詰めた所を、レオに背後からクリスタルごと真っ二つにされる」というBADEND確定コースである。哀れ。 *2 残念な事に復帰作である『MH4G』では別デザインである「ディアブロXシリーズ」の色替えになってしまった。 ただし、旧デザインの防具も発掘防具という形で続投している。 *3 恐らくデザイン上の問題ではないかと思われる。 ガンダムのプラモデルを作った事がある人なら分かると思うが、人の形を模したものである以上、股間に何かしら盛り上がりがないと不恰好になる。 これが突起でない場合は、ドムやジオングのようにスカートのような形の腰にしなければならない。 また、人間の体は絶妙なバランスで立つ事が出来る様になっているので、実際に重心を安定させる為に重要な部位なのかもしれない。 余談だが、小島秀夫氏が手掛けたZ.O.Eこと『ZONE OF THE ENDERS』シリーズに登場する人型ロボ「オービタルフレーム」は、 股間部にコックピットが設置されている機体が多い。 見た目は正当な主人公タイプだが戦闘支援AIの名前と声が女性的な「ジェフティ」、 見た目からして女性的な「アージェイト」「ネフティス」に至るまで、コックピットは股間部にある。 「コック(ち○こを(水道の)蛇口に例えたもの)にあるからコックピット」との事だが… (本来の語源は「雄鶏の穴(闘技場)」=「闘鶏場」)。
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"Blue Beetle, at your service!" (ブルービートル、只今参上!) + 日本語吹替声優 セオドア・スティーブン・コード 近藤孝行 『バットマン ブレイブ ボールド』 ハイメ・レイエス 代永翼 『バットマン ブレイブ ボールド』 祐仙勇 『ヤング・ジャスティス』 DCコミックに登場するヒーロー。初出は1964年の『BLUE BEETLE #1』。 カブトボーグでもメタルヒーローでもない(後者は「ブルービート」)。 本稿ではMUGEN入りしている二代目と三代目を主に解説する。 二代目の本名はセオドア・スティーブン・コード。通称テッド・コード。初出は1966年の『Captain Atom #83』。 初代ブルービートル「ダニエル・"ダン"・ギャレット」の生徒だった。 ある日、叔父であるジャーヴィスがアンドロイドの軍隊で世界征服を企んでいる事を知り、ギャレットはジャーヴィスと戦うも戦死してしまう。 テッドはブルービートルを襲名するも、ギャレットに超能力を与えていた「スカラベ」は引き継ぐ事が出来なかった。 ヒーローとしての特殊能力は無いが、192というIQを持ち、化学・物理等数多くの学問に精通している。 デスペロ曰く、マーシャン・マンハンターに次ぐ知性らしい。 また、オリンピックのアスリートに相当する身体能力を持ち、特に空手と合気道を得意とする。 ディック・グレイソン曰く、両利きとの事。 主な装備は昆虫型の飛行機「バグ」(左画像上部)で、ケーブルを垂らして乗降する。太陽光で動き、時速965km以上で飛行出来る。 また、磁力波ビームや電撃発生装置を装備している。 自身の武器は閃光弾を放つ拳銃とエアブラストのみ。 25世紀から来たヒーロー、ブースターゴールドとは親友の間柄である。 三代目の本名はハイメ・レイエス(発音違いでジェイミー・レイズとも)。初出は2006年の『Infinite Crisis #3』。 テキサス州在住でラテン系アメリカ人の家族思いな高校生でヒーローオタク。 ある日、スカラベを何も知らずに拾い、自身と融合してしまう。 強大な力を手に入れたハイメは十代の少年にはあまりにも重い責任を背負い、ヒーロー達との戦いに飛び込む。 ティーン・タイタンズの一員でもあり、第2の家族と呼べる存在になっている。 スカラベによって全身にパワードスーツを纏って戦う。 推進装置で飛行する他、数多くの武器や防御機構を備えている。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』では1話からバットマンと共闘しており、出番は多い。 人気は高く、ゲーム情報サイトIGNが開催した「Top 100 Cmoic Book heroes」では、 ブレイドやブラック・ウィドウを抑え、61位となった。 + スカラベについて エジプト遺跡から発掘された甲虫型の人工物。 当初は魔法によって作られた道具と思われていたが、実際は宇宙を脅かす侵略者・リーチが開発した兵器だった。 数千年前にガーディアンズ・オブ・ザ・ユニバースに敗れて沈黙しているが、発展途上の惑星に善人を装って接触し、 その星で最も強い者にスカラベを授け、搭載された人工知能で徐々に装着者を洗脳して水面下で戦力を増やしている。 幸い、ブルービートルのスカラベは損傷していた為、宿主を洗脳せずに共生している。 2011年に行われたリランチ「New 52」以降はリーチが大胆な行動に移し、スカラベの装着者が即座に洗脳される様になった。 ちなみに、初代及び二代目は『ウォッチメン』に登場する初代ナイトオウルとナイトオウル二世のそれぞれモデルの一人でもある。 MUGENにおけるブルービートル いずれも海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 + Anarky氏 Pseudoingles氏 cormano氏製作 テッド・コード Anarky氏 Pseudoingles氏 cormano氏製作 テッド・コード Buyog氏による「DC vs MARVEL」テンプレートを使用して作られた二代目ブルービートル。 ドットのベースはスパイダーマンと思われる。 なお、現在入手可能なものはcormano氏がカラーパレットの調整とバグ修正を施したバージョンである。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 ただしチェーンコンボが繋がらず、エリアルレイヴも空中強攻撃でダウンを奪えないので実質不可能となっている点には注意。 スクーターで轢き逃げする「Motocicle run」や閃光弾で相手を気絶させる「lightgun」、爆弾を設置する「bug bomb」といった様々な装備を駆使して戦う他、 超必殺技ではバグや相棒のブースターゴールド、三代目ブルービートルを呼び寄せる。 これらの技の中でも「lightgun」が凶悪で、気絶した相手を更に気絶させられる上に、ほぼ全画面をカバーするという鬼畜仕様。 加えてガードされた場合でも削りダメージが大きい上に、ガード硬直も妙に長いというおまけ付き。 ヒット時にダメージを与えられないのでこれ一つでハメ殺すという事は出来ないが、それでも相当なぶっ壊れ技である。 更に上記のブースターゴールドを呼ぶ超必でも援護射撃でこの技を使うので、当然そのまま気絶ループが可能。 なお、空中の相手に「lightgun」を当てるとそのまま浮いてしまう不具合がある。 AIはデフォルトで搭載済み。 流石に「lightgun」の気絶ループは使ってこないようで、強さは並程度。 参考動画(旧バージョン) + Blagoy氏 Pilgrim氏 Chimoru氏 Colosse氏製作 ハイメ・レイエス Blagoy氏 Pilgrim氏 Chimoru氏 Colosse氏製作 ハイメ・レイエス MUGEN1.0以降専用。 こちらも『MVC』風の仕様となっており、ボイスは『ヤング・ジャスティス』の物を使っている。 AIがデフォルトで搭載されている他、Colosse氏によるAIが同梱されている。 Mammalman氏によるAI+改変パッチも公開されている。 「Scarab Shield」や「Blue Bomber」の射程が伸びる他、「Charging Uppercut」の始動に無敵が追加される等、アッパー気味の調整が施される。 紹介動画(リンクは古い物なので注意) Mammalman氏パッチ。お相手はMarvelvsdcu氏 fron氏のビーストボーイ 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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ブレイド(マーベル) ブレイド(ドラゴンニンジャ) ブレイド(ウォーザード) もしかして: ブレード カイン・ブレード 仮面ライダーブレイド 未分類大会情報 [編集] ブレイド(マーベル) + 日本語吹替声優 西凜太朗 『スパイダーマン(1994年アニメ版)』 菅原正志 実写映画3部作(ソフト版) 大塚明夫 実写映画3部作(テレビ東京版)、マッドハウスアニメ版 江川央生 『ブレイド ブラッド・オブ・カソン』 安元洋貴 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 諏訪部順一 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 アメリカ・マーベルコミック発刊の漫画『ブレイド(Blade)』の主人公。ラッツ&スターの歌手?違う違う、そうじゃない 初出は1973年の『The Tomb of Dracula #10』。 マーベルに縁のあるメーカーの格ゲーで同名の中ボスがいるが、名前の由来だとかそういう関係は恐らく無いと思われる。 そもそも「ブレイド(ブレード)」とは「刃、刃物」と言う意味の一般名詞でしかないので、同名キャラは多数いる。 件の中ボスの武器を刃物と呼んで良いのかは気にするな! 人類の天敵としてヴァンパイアが存在する作中世界において、ヴァンパイアハンターを名乗り日夜ヴァンパイアを狩り続けている。 本名はエリック・ブルックス(Eric Brooks)。身長188cm。体重82kg。 1929年にロンドンに生を受ける。 母は妊娠中にヴァンパイアに襲われ絶命、胎内にいたエリックは半人半吸血鬼(ダンピール)として産まれた。 そのためヴァンパイアでありながら日光の下でも自由に活動することが出来るようになった。 やがて成長したエリックは母を殺したヴァンパイアへの復讐を決意し、吸血鬼狩りを開始、現在に至る。 その性質からヴァンパイア達には「デイ・ウォーカー(日の下を歩む者)」と呼ばれ恐れられている。 戦闘では吸血鬼としての高い身体能力を活かし、徒手空拳や火器・刀などの様々な武器を使って戦う。 主に使う武器はチタニウム製の剣と、ニンニクを詰めた弾丸を発砲する銃。 モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアに噛まれて血を欲する体質になった際、 罪の無い人々を犠牲にしない為に、自ら切り落とした左腕の部分に銃を装備した義手を着けている。 また超回復力、老化遅延や人間の数倍の超感覚などの様々な力を持っている。 一応世界観が繋がっているため、原作ではゴーストライダーなどの他のヒーローと共闘することもある。 過去にウェズリー・スナイプス主演で映画化され、ドニー・イェン指導のアクションが受け、シリーズ化するほどの人気作となった。 特に1998年に公開された1作目は『スパイダーマン』に先駆けるマーベルスーパーヒーロー初劇場公開作品である。*1 同時に『ブラックパンサー』より20年早いマーベル黒人ヒーローとして最初の映画化作品でもあり、 全世界で1億3,120万ドルの興行収入を叩き出し、子供向けとされがちだったヒーロー映画の常識を塗り替えた大ヒット作である。 そして『3』はライアン・レイノルズが初めて出演したヒーロー映画である またその続編としてテレビドラマ化もしている(主演:カーク・ジョーンズ)。 更には2011年にマッドハウスによりテレビアニメ化し、 以後『アルティメット・スパイダーマン』、『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』『エターナルズ』にもゲスト出演するなど、 映像化の機会には比較的恵まれていると言える。 生まれながらの…《地獄之鬼(ばんちょう)》だぜッ! 映画版 番長を怒らせた罪で全員死刑! なおこのウェズリー・スナイプス版ブレイドの格好良さは凄まじく、原作コミックスにも多大な影響を与えている。 というのも原作コミックス版ブレイドは黒人の吸血鬼ハンターという要素こそ映画版と共通しているものの、 吸血鬼を殺さねばならないという執念に取り憑かれた狂人といった雰囲気を漂わせており、杭を手に吸血鬼を追いかけ回す、 泥臭くてスタイリッシュさの欠片も無い、今のイメージを知っていると目を疑ってしまうようなヒーローだったのだ。 + 衝撃の初期デザイン この頃は代名詞である刀も持っておらず、「吸血鬼を殺す者」という意味でブレイドを名乗っていただけであった。 それと「ナイフ曲がってね?」は禁句 ただ、割と勘違いされるが別に初登場から映画版までずっとこのスタイルだった訳ではなく、 90年代には既に「角刈りで黒い革ジャンを着込み、刀を持った黒人」というスタイルになっている。 + 中間期デザイン 画像は1994年刊行のコミックでのコスチューム。 映画版に比べるとスタイリッシュさは控えめだが、中々世紀末らしい格好良さがある。 その後、映画版が公開された事でイメージが逆輸入され、コミックでも実写版と同じようなスタイルに再度イメチェンしたのである。 「コミックを完全に無視したアレンジ」ではなく、あくまでも「当時のコミックにおけるイメージの先鋭化」と言った方が正確だろう。 コミックボンボンで連載された漫画『スパイダーマンJ』でも登場。 同時期に公開されていた『ブレイド3』のタイアップと思われる。 「B・ロード」に改造されたヴァンパイア「モスキラー」を追って来日し、失敗作として捨てられていたモスキラーを守るスパイダーマンJと戦い、 一度は取り逃がしてしまう。 後にモスキラーはJを騙していた事を明かし吸血しようとするも、ブレイドによって焼き尽くされた。 子供向けという事もあり、基本的に人が死なない本作において明確に死亡描写があるヴィランとなった。 最後はJに自分が完全にヴァンパイア化したら始末してもらう様に頼んで去っていく。 ちなみに本作は英訳版も発売されているが、何故かこのエピソードは収録されなかった。他のキャラの客演回はあるのに…。 「ガキってなぁできなかったことでも一瞬のちにやってのけることがあるからな 甘ぇってだけでかたづけられねぇヤツもいる…か ふふふ…」 幾度も映像化されている事からも分かる通り人気は高く、ゲーム情報サイト「IGN」が開催した「The Top 100 Comic Book Heroes」では、 ガンビットやアイアンフィストを抑えて63位となった。 MUGENにおけるブレイド (マーベル) 海外製作者のFede de 10氏によるものが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 DopeFiend氏が製作したDCヴィラン、オノマトピア(Onomatopoeia)の改変キャラで、MUGEN1.0以降専用。 ヴァンパイアハンター繋がりからか、イントロの一つでは別作品の吸血鬼がバイトで登場する。 …それ以外のイントロは改変元そのままだったりするが気にしてはいけない マヴカプを参考にしたコンボゲー風のシステムをしている。6ボタン式。 チェーンコンボ・エリアルレイブが可能で、デフォルトではコンボ成功時に画面に英字(YES、GOODなど)が表記される。 また必殺技をキャンセルして超必殺技に繋げることも出来る。 なお、通常技及び必殺技・超必殺技の多くは改変元であるオノマトピアのものを踏襲しているが、 バイクで相手を撥ねる超必殺技など、ブレイド独自の技もしっかり搭載されている。 コンフィグテキストが付属しており、数値をいじることでコンボ表記の有無、ライフルの変更、その他各種設定の調節が出来る。 デフォルトでAIも搭載済み。一般的な強ランクキャラと闘わせると立ち回りでやや押されがちであるが、 超必のバイクがAI殺しなのか、連続で使用し逆転勝ちすることもある。 旧バージョン紹介動画(公開先のURLは古いものなので注意) 2022年にはClint氏とCandido159氏が共同製作した新たなブレイドが公開された。 こちらは『ドラグーンマイト』の主人公・ヤマトのドットをベースとしている。 並程度の強さを持つAIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) 「我らヴァンパイア一族は世界中に散らばっている! 私を封じたところで、お前の戦いに終わりはないぞ!!」 「ならば、この剣が折れるまで戦い続けるまで! 剣(ブレイド)の名……伊達に背負っちゃいない!!」 出場大会 「[大会] [ブレイド(マーベル)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただしこれは「スーパーヒーロー物として」の話で、MARVEL作品の実写映画としては『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』が一作目となる。 勿論、映画としての出来に関しては何も言わないお約束である。日曜洋画劇場等で度々放映されたのでそれなりに好きな人もいるけども また、実は『キャプテン・アメリカ/卍帝国の野望』という作品が90年頃に劇場公開予定だったが、 様々な事情から2年延期した末に結局TV映画として放映され、ビデオスルーとなっている。 当然だが、こちらも出来は言わずもがな 一応、これら以前にもかの東映版『スパイダーマン』の映画が1978年に作られているが、 同作は劇場短編集『東映まんがまつり』内で上映された、TV版とほぼ変わらない尺の短編映画である。 そのため、単体の長編映画としてはやはり『ハワード・ザ・ダック』や『ブレイド』が先駆けに当たる。本国でも上映されてないし [編集] ブレイド(ドラゴンニンジャ) 「パーフェクト!」 と言ってるらしいのだが「あーっぺーっ!」にしか聞こえん DECOことデータイーストが1988年に発売したアーケード用アクションゲーム『ドラゴンニンジャ』の主人公の一人(画像手前)。 1989年にナムコから発売されたファミコン移植版の方が馴染み深い人も多いだろう。 タイトルはアメリカでは『Bad Dudes』、欧州では『Bad Dudes VS. DragonNinja』と改題されている。 秘密警察に所属する屈強な男性。 相棒のストライカー(上画像の奥側。『KOF』の援護システムに非ず)と共に、 大統領を誘拐した正体不明のテロリスト「ドラゴンニンジャ」とその一味に立ち向かう。 アーケード版プレイ動画 相棒とはズボンの色以外そっくりだが、FC版では「バランス型のブレイド」と「パワー型のストライカー」で差別化されている。 またキャラセレ画面でもストライカーが黒人風のビジュアルに変更されている。 というより原作が似すぎだった訳だが。ブレイドもケンシロウ似になってしまってるけど なお、相方共々同じくDECOのゲームにして「デコ三大奇ゲー」の一つ、 『トリオ・ザ・パンチ』に登場する「タフガイ」ことサントスと風貌が似ているが、関係は不明。 ただ、似ていると言っても「濃い顔」「マッチョ」「タンクトップ」と要素が被っているだけで、別人の可能性もある。 本作の中だけでも何の脈絡も無く一面ボスがカルノフとか、 「チェルノブ」と書かれた貨車の上で戦う場面があり「デスタリアンに敗れて捕獲された彼を運搬中」と推測されていたり、 同社の有名作品とのクロスオーバーが行われている作品である。 MUGENにおけるブレイド(ドラゴンニンジャ) Leonardo氏によるものが存在。 アーケード版のドットを使用しており、サイズはカンフーマンの半分程度。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、回し蹴りやヌンチャクなど、原作の攻撃手段が一通り揃っている。 guykazama氏による外部AIも公開中。 "I'm bad!" と言ってるらしいのだが「あっべーっ!」にしか聞こえん あとアイテムを取った時のナレーションボイスが「痛い」にしか聞こえんというネタも 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント [編集] ブレイド(ウォーザード) 「 残念だ…… 」 『ウォーザード』の中ボス。 ヴァルダ帝国を統べる皇帝であり、全身を奇怪な鎧で覆った謎多き男。CVはムクロと同じ 岸野幸正 氏。 オンドゥル語は話さない。どこぞのヴァンパイアハンターでもシャドルー兵士でもソードのコピー能力を持った敵でもない。 ストーリー上で黒幕の様にちらほら姿を現すので、こいつがラスボスと思わせられるが、実際は中ボスだったりする。 尤も、ゲームの進行上必ず戦う全キャラ共通の相手なのだから、目立っていて当然なのだろう。 登場シーンなどでも分かる通り鎧の中身は空っぽであり、魂を封じた胸のクリスタルが本体である。 元々はレオの王国グリーディアの親衛隊長であったが、真の黒幕に捕らえられ、魔力による肉体改造と洗脳を施された結果、このような姿に成り果てた。 レオでのプレイ時に剣の必殺技でトドメを刺してしまうとクリスタルまで切断してしまい、 「BAD END」が確定してしまう*1ので、投げ(通常・必殺・ミスティックブレイク)もしくは通常技や魔法(一応弱点は『雷』)で仕留める技術が求められる。 ただし初期ミスティックブレイクと、突進必殺技のタックル部分で止めを刺した場合は大丈夫。 開発段階では「ジハード」という名前であったが、宗教上問題になる可能性のある名前であったために製品版では変更された。 ただし稼働直後に発売された『ALL ABOUTシリーズVol.17 ウォーザード』では、開発中資料を元にしていたためか、文中は全て「ジハード」表記になっている。 そのためか、ブレイドではなく敢えてジハードと呼ぶプレイヤーも多い。 先端に発射口の付いたドリルのように回転する巨大な魔剣「アンドレイアー」を振り回すため、かなり手強い相手。 伸縮自在の剣のリーチは凄まじく長く、画面端にいても届いてしまう。 剣を振り回す攻撃は判定も鬼のように強く、威力・削り共に絶大。また、体力が減ってきて劣勢になるとマントを脱ぎ捨て本気モードとなる。 マントを脱ぎ捨てた状態になると、巨大な怨念の波動を放つ飛び道具「プシュークロンプロクス」や、クリスタルから鏡を飛ばす「トラソス」、 鎧をキャストオフの如くバラバラにし、全方向に飛ばして攻撃する「カトプトロン」を使用するようになる。 いずれも強力であり、プシュークロンプロクスは多段ヒットする上に削りダメージが非常に大きく、ガード硬直も非常に長い。 トラソスはヒットすると鏡の中に閉じ込められ、この時に攻撃を受けると通常以上の大ダメージを受ける (この際、鏡に閉じ込められて狼狽えるキャラクター毎の専用やられモーションがある)。 また、カトプトロンは動作中は完全無敵、鎧の修復時に戻って来る破片にも攻撃判定があるという厄介な技だが、体力を3分の1消費するというデメリットもある。 前述のように弱点属性は雷で、逆に耐性を持つ属性は風。 外見や武器がどこぞの戦国最強に似ているがこちらの方が先だし、ブレイドを基にデザインしたとも公表していない。まあ同じCAPCOM製作だからね。 また、彼の剣「アンドレイアー」は同じくCAPCOMのゲームである『モンスターハンター』に「アンドレイヤー」の名で武器として登場している。 しかし、普通の人間にはやはり大き過ぎたのか槍にカテゴライズされており、槍の中でも一際長く背負うとハンターの身長よりも遥かに大きい。 初代から一部のマップで発掘出来る「さびた棒状の塊」を復元する事で製作が可能だが、復元し切れなかったのか切っ先は欠け、回転機構も失われている。 また、盾パーツも大きく裂けたままになっている。 『モンスターハンターポータブル2ndG』ではガンランスという砲撃が出来る武器「回転式銃槍」が登場し、こちらはグリングリン動いて砲撃も可能。 また、同シリーズに登場する「モノデビルシリーズ」防具はブレイドのデザインを元にしていた。*2 トロン・ボーンの「ボーンストライク」のドリルもアンドレイアーと同じ形状である。 金ぴか英雄王の宝具「乖離剣エア」は形状が似ているが、TYPE-MOON公式によれば「エアは海底トンネル作成時に使用される岩盤削岩機がモデル」との事。 それと上の画像ではアンドレイアーに隠れて見えにくいが、股間の辺りの怪しい突起物は用途が気になる所である。 こいつといい、機械的なボスキャラには不可欠な部位*3なのだろうか。 MUGENにおけるブレイド 3体確認されている。 原作とは異なり、マントを脱ぎ捨てずに「プシュークロンプロクス」を使用する。 Doggiedoo氏のものは勝利時に脱ぐ事もある。 + Doggiedoo氏製作 Doggiedoo氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『ウォーザード』キャラでお馴染みの氏によるもので、原作から若干アレンジされている。 「カトプトロン」は超必殺技扱いとなり、デメリットの体力消耗では死なない他、技前後のハイパーアーマー状態に攻撃を受けてもKOされない。 また、相手を鏡に閉じ込める「トラソス」(無防備化+与ダメージ激増)は、閉じ込めた相手ごと鏡を砕くロック系の超必殺技になっている。 この際モノクロの空間に鏡が無数に並ぶ異空間っぽい背景が表示され、かなり格好いい。 コンフィグでスーパーアーマー・ハイパーアーマーで耐えられる攻撃、飛び道具の威力、上記アレンジのON・OFFなどを細かく設定でき、 「弱攻撃では全く仰け反らず、中~強攻撃に1発だけ耐え、必殺技では必ず仰け反る」といったカスタマイズが可能。 プレイヤー操作の場合、チキン戦法で強「プシュークンプロクス」で固め、通常強攻撃や弱砲撃の追撃だけで完封出来てしまう。 生半可な相手ならば易々と葬り去ってしまうその姿は、どこぞのハンターの様相である。 よく動くAIもデフォルトで搭載済み。 体格が大きく動作も遅いという、MUGENでは割と致命的な欠点はあるものの、設定次第ではかなり強くなる。 なお、追い詰められるとゲージのある限りカトプトロンを乱発してくる傾向がある。 + Kong氏製作 Kong氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されているブレイド。 氏の他のウォーザードキャラ同様、LIFEの初期値がとんでもない事になっているので、大会に出す場合は調整必須。 また、超必殺技に当たる攻撃に特殊な演出が無い他、セリフも所々違うため、上記Doggiedoo氏のブレイドとの見分け方は容易である。 AIもデフォルトで搭載されており、3段階のレベル調整が可能。 参考動画 上記の他にも、シィグマ氏による狂改変キャラ「Iod」が存在する。 こちらは%nやコードといった技術を使用しており、WinMUGEN以外での動作は保証しかねるとの事なので注意。 出場大会 + 一覧 シングル 剣聖祭 イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 源流斎マキトーナメント 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント サムライ+αトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 絶望☆シングルトーナメント!! タッグ 人外キャラクタートーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ mugenオールスター?タッグファイト 大規模(笑)大会【デカキャラタッグ】 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル チーム 剣豪祭 作品別街中出逢って成長グランプリ 作品別マイナーキャラ大会 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 危険な町!サウスタウントーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 その他 第二回mugenハイスコア選手権 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 戦国ランス 東西対抗戦 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 覇王の大陸 むげんさばいば~ず 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 削除済み 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 成長疲労で大貧民ランセレバトル 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 更新停止中 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 合コンタッググランプリ 6on6!クラスチェンジ杯 狂下位前後ランセレバトロワ大会 凍結 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 Big Bang Age 出演ストーリー + 一覧 ~Restaurant Dolls~ Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY ウドン13(番外編であるFile.X-6に登場) 仮面ライダー778(番外編) 香霖堂夜想曲(第三十三話) ディオ・ブランドーは落ち着けない(オンドゥル) 東北紅魔卿EX 七夜が往く 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 暴君の日常 夢幻暁光奇譚 リュウといっしょ(その正体は…(ネタバレ注意)) 宝石少女とツギハギのカミサマ ロックマン幻夢 *1 なお、唯一の外部出演は『CAPCOM FIGHTING Jam』のレオのEDなのだが、 そこでの出番は「タバサとタオを追い詰めた所を、レオに背後からクリスタルごと真っ二つにされる」というBADEND確定コースである。哀れ。 *2 残念な事に復帰作である『MH4G』では別デザインである「ディアブロXシリーズ」の色替えになってしまった。 ただし、旧デザインの防具も発掘防具という形で続投している。 *3 恐らくデザイン上の問題ではないかと思われる。 ガンダムのプラモデルを作った事がある人なら分かると思うが、人の形を模したものである以上、股間に何かしら盛り上がりがないと不恰好になる。 これが突起でない場合は、ドムやジオングのようにスカートのような形の腰にしなければならない。 また、人間の体は絶妙なバランスで立つ事が出来る様になっているので、実際に重心を安定させる為に重要な部位なのかもしれない。 余談だが、『Z.O.E』シリーズに登場する人型ロボ「オービタルフレーム」は、股間部にコックピットが設置されている機体が多い。 見た目は正当な主人公タイプだが戦闘支援AIの名前と声が女性的な「ジェフティ」、 見た目からして女性的な「アージェイト」「ネフティス」に至るまで、コックピットは股間部にある。 「コック(ち○こを(水道の)蛇口に例えたもの)にあるからコックピット」との事だが… (本来の語源は「雄鶏の穴(闘技場)」=「闘鶏場」)。 未分類大会情報 「[大会] [ブレイド]」をタグに含むページは1つもありません。
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「あんた、強いんだろうな?」 出身地:神奈川県 格闘技能:レスリング 在籍・年齢:県立R高等学校3年生・17歳 誕生日・血液型:11月18日(蠍座)・AB型 身長・体重:172cm・56kg 3サイズ:85/60/86 所属: スカラーク 好きなもの:ぬいぐるみ、チョコレートサンデー 嫌いなもの:弱い男、ゴキブリ 趣味:ぬいぐるみ集め、スポーツ観戦 一人称:オレ 将来の職業(予定):宇宙飛行士 ボイス: 三重野祥恵 (『VG』『VG2』)、 手塚ちはる (『AVG』『AVG2』)、 折笠愛 (OVA) 知ってる人は知っているエロ格闘ゲーム『ヴァリアブル・ジオ(V.G.)』シリーズの、初代から皆勤キャラの一人。 躍動美溢れる褐色肌の美少女。体格・性格・言葉遣い・必殺技など、全てが男性気質で豪快である。一人称は「オレ」。 彼女をアネゴと慕う人も多く、作中でもかなり高い人気を誇る。 嫌いなものが「弱い男」だったり、非常に分かりやすい性格をしているが、 対戦に負けた後のアレで段々と「女の子」になっていく様や、「嫌い:ゴキ 好き:ぬいぐるみ・チョコサンデー」など、 実は全選手で一番女の子らしかったりするというギャップに惹かれる人も多い。 学校ではレスリング部に所属。オリンピック選手候補でもあったが、一言「面倒くせぇ」と言い放ち、それを辞退したという経歴を持つ。 素手で鉄のダンベルをぐしゃぐしゃにひん曲げるほどの怪力である。 しかし決してただのパワー馬鹿ではなく、夢は宇宙飛行士で、高校卒業と同時に単身渡米し大学へ入る。 宇宙物理学、液体力学などを専攻。豪腕・技術・知性全てを兼ね備えた、VG選手でもトップクラスの大器持ち。 ストリートファイターで言う所のザンギエフのようなキャラである。 つまり、彼を女にしてエロゲーにだしたらこうなる。というわけである。 『AVG』では「男達が怖がって近付かない」という共通の悩みを持つえりりんとモテない女同盟を結成するが、 SFC版では漫才コンビの突っ込み役にされたり、PCE版では帰郷に付き合わされたかと思うと、祖母に「私の嫁(意訳)」と紹介されるなど、 最終的に彼女から一方的に惚れられてしまう。 OVAではえりりんの奇襲を受けてヘルメットを真っ二つにされた事以外は特に接点が無い。 コマンド投げの「久保田バスター」は彼女の代名詞的存在で、相手を背負って飛び上がり、地面に落下する際の衝撃で背骨にダメージを与え、地面に放り捨てる。 「○○バスター」というネーミングではあるが、相手の体勢的にキン肉バスターよりもアルゼンチンバックブリーカー寄り。 一番近いのはポチョムキンバスターだが、アルゼンチンアレンジはこちらの方が先である。 作中でも屈指の豪快な技であり、動画に登場する時も、 「久保田ー! 俺だー! 久保田バスター掛けてくれー!!」 などという歓声(?)がそこかしこで見られる。 このドMどもめ!! 「教えてやるよ……なんでオレが”久保田潤”なのかな!!」 「これがオレの必殺技!久保田!バスター!!」 + 知らなくてもいい事 VG第1作に登場した6名のみに明記されていた設定によると、 「現在彼氏なし・非処女」 ……との事。 サッパリした気性の彼女ですが、過去には色々あったのかもしれませんね。 + さらに知らなくてもいい事 その昔、VGのアンソロジーコミックに一本木蛮が描いた漫画にて、その彼氏らしき事が描かれていたのだが…。 その後ろ姿、金髪で長髪、赤いジャンパーに大きな一番星…。 どう見ても、あの人です。 恐らく、アースシェイカーがパワーウェイブと同じ地を這う飛び道具から、彼から技を受け継いだという仮定の事だろうが… (アースシェイカーは初期では完全な飛び道具で、今現在は『KOF 96』の様な途中で消えるタイプになっているのも…)。 + もう一つ知らなくてもいい事 そのアンソロでの久保田潤での始まりは、いきなり濡れ場からである。 何というか、いくら伏せてあるとはいえ、大胆な始まり方である。 古本屋などで運良く見付けられたら、一読してみるのも良し。 + さらにもっと知らなくてもいい事 ノベライズ版の1巻で語られる処女を失った経緯は、 「強くなる為に処女が邪魔になり不良を脅して貫通させるものの、痛みに激怒して相手を殴り倒し、病院送りにする」 という酷いものだった…この設定は小説版だけの可能性もあるが。あとは腋プrゲフンゲフン 一応、当時のパートナー(アンソロコミックと同一人物らしい)からの、 「自分が女である事を受け入れれば、お前はもっと強くなれる」というアドバイスを受けての行動なのだが… 何かが間違っていると言わざるを得ない。 MUGENにおける久保田潤 2体ほど確認されており、プロレス系の大会などでは屈強な野郎共に混ざって大暴れしている姿が見られる。 + Luchini氏製作 Luchini氏製作 古くから存在していたが、現在は氏のサイト閉鎖により入手不可。 AIもデフォルトで搭載されているが、初期状態ではWATCHモードで起動しないので注意。 詳しくはこちらを参照。 また、St-Exupery氏によるAIパッチも公開されている。 ずかずか歩いて行って突然久保田バスターで吸い込み、2ゲージで体力半分持っていく久保田スペシャルで決める姿は正に女ザンギ。 筋肉野郎共が集まる投げ系の大会に女性の身で参加しても場違いにならず、好評を博している。 + NS氏製作 NS氏製作 上記のものとは音声が異なり(こちらは『AVG2』版だが、Luchini氏のものは『V.G.CUSTOM』版)、 勝利デモも無いので判別は容易。 AIは6段階に調節可能なものが用意されており、チェーンコンボやガードキャンセルなどを活かして立ち回る打撃戦タイプ。 とはいえ投げを使わないわけでもなく、画面端では久保田バスターからの追撃で凄まじいダメージを持っていく。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会 素晴らしき筋肉の祭典 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント MUGENプロレス知性選手権 Fist or Twist 2 最強格闘技決定戦シングルトーナメント やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 V.G.MUGEN タッグバトル V.G.MUGEN 男女タッグバトル 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 好きなキャラ集めてタッグ大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム しんぷる作品別チームトーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGEN∞動画戯作トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 作品別裏切りグランプリ 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 MUGENother作品トーナメント【第二次】 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 四大勢力大陸争覇戦 奮起せよ!力ある限りグランプリ 正統派異端系サバイバル 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 都道府県対抗!全国一トーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 最弱女王決定戦/Final 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 作品別B.C.2010 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド クィーンオブファイターズ2009 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ タタリフェスティバルッ!!-II ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age 削除済み 男よりも漢らしくトーナメント 作品別 主役不在トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 真冬のランセレサバイバルトーナメント サモナー・オブ・キャッスル 夏の作品別サバイバル 非表示 第二次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 出演ストーリー おっぱい三国志 夢幻暁光奇譚 プレイヤー操作 MUGEN∞動画番外篇
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このページは攻撃技の無いMUGENキャラについての情報をまとめたページです。 ガイドラインに該当する、攻撃技の無いMUGENキャラはこちらに記述して下さい。 + Dancer Dancer 『ストリートファイターZERO』に登場するキャラクター。名前の通り、ドレッドヘアの黒人ダンサーである。 ケンステージの背景で、至近距離での激しい戦いをまるきり無視してマイペースに踊っている人。 …そう、格ゲー用のキャラではなく、背景キャラである。 MUGENにおけるDancer そんなモブキャラをKrax氏がMUGEN用のキャラクターとして製作した。何故作った で、性能はというと…ただ音楽に合わせて踊るだけである。オニワルド12P攻撃でも死なないので、ある意味論外キャラ。 元が背景キャラだけありダンスに攻撃判定等も存在せず、また自身の食らい判定も存在しない為、 時間切れになるまでずっと音楽に合わせて踊り続ける。 まあ、格ゲー以外のものが作れるMUGENだからこそのキャラなのだろう。多分。 自力では勝つ事も負ける事もできないが、ちゃんと(?)勝利ポーズ・負けポーズも搭載されており、 チームモードでならば、相棒の勝利もしくは敗北でそれを見る事が可能。 なお、勝利ポーズでは何故か『ファイナルファンタジー』の勝利のファンファーレが流れる。 ポストコイキング? + Google Google ググれ。 インターネット検索会社大手のグーグル社およびそのグーグル社によるサービスの総括である。 だが、やはり一番有名なのは検索であろう。その知名度から「ググる」という造語もできたくらいである。 コンピューターやインターネットに関わった事のある人(もちろんここを覗いている人も)なら、 名前を聞いた事や利用した事の無い人はいないだろう。 詳しい事は到底ここには書き切れないので各自ググって貰いたい。 余談だがこのグーグル社、09年12月から日本語入力ソフトを無料で配布している。 インターネット検索を長年やっていたためか、普通の文章では使われないような言葉(例えば刹活孔やらののワさんやらミスティア・ローレライやら)が、 すらすら出てくるようになっている。こんなのに加えて何故かエロゲキャラの名前まで一発変換できてしまう。どうしてこうなった。 おそらくこれらの語彙は検索ワードから持ってきたもの、つまり誰かが辞書登録して入力した言葉を蓄積したものと思われる。 格ゲー用語もほとんど一発で変換できるようになっており、そのような特殊な文章を書く人にとってはもってこいのソフトとなっている。 ここの編集をするような人は試しに導入してみてはいかがだろうか。 有名な日本語ならほとんど出てくるので、あらゆる文章作成に役立つだろう。 更に、「いまじんぶれいかー」→「幻想殺し」など、もはや当て字とも言えないような読み方の漢字も難なく入力できる。 そして、携帯の予測変換のような機能も持っている。 逆に昇龍拳のように誤変換が多い言葉には弱い。更新で対策はされているようであるが。 + 参考動画 上述の通り東方キャラクターやVOCALOID等はほぼ完璧に変換できる。 彼女を除いて。もう名前ネタで弄るのは勘弁してくれよ。 ……というのは昔の話で、更新された現在ではちゃんと「ほんめいりん」で変換できる。 こうなってしまっていたのは、彼女が辞書登録せずに入力できる名前、 また日本の常用漢字の読み仮名として無理がある読み方だからだと思われる。 要するに「くれないみすず」で変換して検索している人が多数だったという事である。 一応今でも「くれないみすず」でも変換できる。 似たような例として、「桂言葉」は「かつらことは」でないと候補に出てこない(「ことのは」だと「言の葉」になってしまう)他、 google検索で「うけたまわり」と入力すると、検索候補の中に「承太郎」が出てきていた事があり、 「とうほうじょ」だと現在は「東方仗助」が出てくる(こちらは「ひがしかた」でも普通に出てくる)。 「そらのき」では、「空の境界」が出る (知らない人には分かりづらいが、読み方は「からのきょうかい」。ちなみに「からのき」でも普通に出る)。 まあ要するに「納得いかない方はお手数ですが辞書登録なさって下さい」という事で。そんな事よりYahoo!使おうぜ! 他には「吐き気を催す邪悪」と入力すると、予測変換にはそのセリフと関係のあるキャラクターではなく、 何故か某魔法少女アニメのマスコットが出てきてしまう。 MUGEN知識も持っていて、google検索の検索候補ではカンフーマンは勿論、オニワルドやナイトメアブロリー、ダークドナルド等も知っている。 勿論このウィキや、ドロウィン氏や夫氏のサイトも出てくる。 stateの内容や永続ターゲットバグの様なMUGENの知識なども普通に出てくる。 マイナーな2ちゃんねるの用語やコテハンの名前も簡単に出てくる。どうしてこうなった。 恐らく2ちゃんやMUGENの用語を探す時にもGoogleが活用されているからであろう。 修羅の国バージョン。┌┤´д`├┐は本当に人気者なお方。 MUGENにおけるGoogle ギーグなどの製作者であるThe_None氏によってGoogleのロゴがMUGENキャラになっている。 Read meにも書いてある通り完全なサンドバッグで、全く動けない。 当然人による操作も一切受け付けず、VSモードやトレーニングモードで木偶にするのが良いだろう。 もちろんサバイバルやチームバトルでは完全なポーションである。 また、ライフや防御力はデフォルトのままであり特筆すべき点はない。 そして倒された時にグゥゥゥォォォオオオ!!!!!!とでもいうような断末魔と共にロゴが砕け散り四散するのが特徴。 また、スプライトを差し替えた「Televisa(海外のテレビ局)」も同梱されている。 ただし、The_None氏の他のキャラと同様にライフバーを隠してしまうという欠点があり、 MUGENにおいてサンドバッグ役としてはもっと優秀な素体が存在しているため、今後出番があるかどうかは微妙な所ではある。 + クッキー☆ クッキー☆ 東方projectの二次創作ボイスドラマ『魔理沙とアリスのクッキーKiss』から派生したMAD動画の総称。 全ての始まりは、2010年2月15日に投稿された 『魔理沙とアリスのクッキーKiss』。 本作は参加者43名かつフルボイスと、東方手書き劇場の作品としては大規模なことから注目を集めていたが、 作風がバラバラで安定しない作画や声優の稚拙な演技から、東方民からの評価は低かった。 その中で、声優の棒な演技が真夏の夜の淫夢と似ているというこじつけから淫夢民が動画に押しかけ、 コメントがクッソ汚い淫夢語録で埋め尽くされるという事態に発展する。 企画者の蓮奈理緒氏はこの状況に憤慨し、MAD動画の削除申請や淫夢コメを「クッキー☆」に変換するフィルターを導入するといった行動を起こしたが、 勢いは止まらずMAD動画用の素材、ならびに淫夢から派生した独自のジャンルとして人気を博した。 その後、本家とは全く関係のない二次創作ボイスドラマ『クリスマス企画!』が次なるクッキー☆として注目を浴び、 同じ企画者による『お正月企画!』と『クリスマス企画! 2013』と合わせて「クッキー☆☆」と呼ばれるようになり、 本家を合わせた4作が今日におけるクッキー☆の始まりとされている。 以降、本家をリスペクトしたボイスドラマが多数制作されるなど、現在進行系で広がりを見せている。 ニコニコ動画の一ジャンルとして局地的人気を博す一方、 無関係な動画や出演声優など関係各所への風評被害(酷いものでは個人情報の流出や殺害予告、自殺)というマイナスの側面も計り知れない。 HSI姉貴のページにも書いてあるが、淫夢以上に蛇蝎の如く嫌う人も多い事は念頭に置いておきたい。 これはMUGENにも同じ事が言える。 MUGENにおけるクッキー☆ A.M氏によるものが存在する……が、 その中身はクッキー☆本編をノーカット(約29分半)で上映するだけという凄まじい仕様。 攻撃は一切行わず、本編が終わると自滅するため相手が負けることはないが、 喰らい判定もないため相手側から倒すこともできない防御論外+逆論外とでも言うべき性能。 MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、 sffファイルを覗くと5340枚のスプライトが使用されていることが分かる。何という努力の無駄遣い……。 この枚数で予測できる通りファイルサイズが大きく、ファイル全体で379MB(内sffが332MB、sndが55MB)もある。 A.M氏はこの他にも、 『クリスマス企画』版の「クッキー☆クリスマス」 『お正月企画』版の「クッキー☆お正月」 『クリスマス企画!2013』版の「クッキー☆クリスマス(2013年ver)」 を同じ仕様で公開している。 参考までに再生時間は、「クリスマス」が約21分、「お正月」が約19分、「クリスマス2013」が約20分。 この他、クッキー☆登場キャラ単体でのMUGEN入りは、 イワナ氏のUDK姉貴、エトワール氏のRU姉貴、barai氏のHSI姉貴、RUsans氏のSZ姉貴など多数確認されている。 まさかのプレイヤー操作で挑んだ動画 + 剛竜馬 剛竜馬 「ショア!」 剛竜馬(1956年 - 2009年)は日本・神戸市出身のプロレスラー。 「ごう りゅうま」と読む。「りょうま」ではない。 本名は八木宏(やぎ ひろし)。「プロレスバカ」の異名を持つ。 来歴 母が蒸発し、父子家庭で育つ。 苦労している妹達に楽をさせるため、中学卒業を待たずに上京。 日本プロレスで数か月練習生として通い、14歳の若さで国際プロレスの第1回新人公募に選出される。 その後新日本プロレス、第一次UWFと渡っていった。 しかし数多のトラブルや経営失敗等に見舞われる内に人気は低迷し、2001年にプロレス界から一時姿を消す。 2003年に財布を奪い取り逃走したとして取り押さえられ、窃盗罪の疑いで逮捕。 本人は一貫して容疑を否認しており、結局不起訴処分となった。 また、この時ゲイビデオに出演していた過去が明らかにされた(後述)。 半引退状態を経てプロレスラー活動を続行するものの、 過度の飲酒によるアルコール性肝障害を患い体力が低下。 全盛期の頃の姿は見る影もなく、リングに立っているだけでやっとという状態にまで衰えていた。 2009年10月7日、自転車を運転中に交通事故に遭遇。 この際に骨折した右手首の傷口から細菌が入り込み、敗血症を発症。 同月14日に倒れている所を発見した長女によって病院へ搬送されたが、持病もあり、 家族に看取られながら10月18日1時11分に死去。53歳没。 ネット上での扱い 「エイシャア…」 2003年に剛竜馬がひったくり容疑で逮捕された際に東京スポーツはこの事件に合わせる形で、 剛が2001年発売のゲイ向けアダルトビデオに出演していた事を一面写真入りで報道、大騒動にハッテンした (ただし関係者やファンの間では以前から周知の事実であった)。 同スキャンダルの後にもその他様々なホモビに出演していた事も明らかになったが、 剛自身は派遣労働に触れて「自分の体で稼ぐことの何が悪いのか」と語りつつ、ビデオ出演については公に認める事は最後までしなかった。 だが、東スポのスッパ抜きと同時に借金が原因で妻子と別居中である事(後に逮捕を機に離婚)、 更に派遣で働く男性数名と同居している事も報じられていたりする。やっぱりホモじゃないか(呆れ) 剛竜馬が出演するホモビの一つを手掛けたサムソン高橋氏は後に、 「本当につらい撮影で、とにかくお金のことしか言わない人だった」「(撮影は)まったく楽しくはなかった」等と当時の剛の人柄を語る。 剛の出演パートがどれも本番にまでは行っていない事から本当に金目当てで出演したノンケである事が窺える。(ホモなのかノンケなのか)どっちだよ。 ニコニコ動画では出演作の動画が2008年には既に上げられていて、 2012年頃より淫夢民に目を付けられ、淫夢ファミリー入りしたという経歴を持つ。ホモの魔の手からは絶対に逃れられない! 同動画で流れるスタイリッシュなBGM「Make Up City(通称「突然の転調」)」はフリー音源であり、 『音・辞典シリーズ VOL.7』に収録されている。 この音楽は「変態糞親父による「邪淫」について」という動画でも使用されている。 「突然の転調」という字面に合わせてか、 ニコ動では直前までの映像から唐突に剛竜馬の映像に切り替わる(通称「録画失敗」)という動画が投稿される事がある。 ちなみに生前の飲酒習慣から剛竜馬の死因を肝硬変だと勘違いした人が多く、 現在も転調シーンで「↑この辺が硬変して死去」と書き込まれるのがお約束となっている。 ついでに初期の投稿動画は画質が悪いせいで肌が紫色に変色しており、ガチの病人あるいは『酔拳2』最終盤のジャッキー・チェンとしか思えない。 基本的には二軍淫夢扱いであり、野獣先輩などのようにメインを張る機会には恵まれないが、 以下のBB先輩劇場などのようにサブキャラながら外見も相まっていぶし銀の印象を与える事も少なくない、淫夢ファミリーの縁の下の力持ち的存在と言える。 1 06~ 6 25~(剛竜馬の登場は9 13から) 余談になるが、剛竜馬を代表する掛け声「ショア!」はかつて週刊新潮によって「ヘブライ語(Shoah)で『絶滅』である」*1なる風説を流され、 剛は少し頭を抱えたという逸話がある。 剛は唯一神GOに反逆しようとしていた…!?エイシャアも対GO用切り札・エイシャアの赤石の事ですね…間違いない。 本人による言及 また、1995年には「はたらくくるま」などの不謹慎ソングで有名なロックバンド「猛毒」のライブにゲスト出演し、 演奏に合わせて「ショア!」と叫ぶという謎のパフォーマンスを行っていた。 この時、観客がバナナを投げ込み(意味深)、それを拾った剛が「バナナショア!」と叫んだという(意味深)。 このライブの録音がベストアルバム「キャメルクラッチ」に収録されている(現在は廃盤)。 MUGENにおける剛竜馬 オロミズ大好き兄貴によって製作された剛竜馬が存在する。 ただし、「クリスマスキャラ part4」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。 その中身は剛竜馬の例の映像をひたすら流し続けるという凄まじい仕様。専用BGMとして「突然の転調」も付いてくる。 相手は通常一切動けず、しかも最後まで流れ終えると再び同じ映像を繰り返すため、勝敗以前に試合が成立しない。 ただ淡々と剛竜馬の肉体美を見せ付けられ続けるのである。 ただ、同梱のtxtに「Q.神キャラとか隔離と戦わせるとどうなるの? A.色々がんばる」とあるように、 その類のキャラが対戦相手だとKOが起きる時はあるようだ(映像は最前面に出続けるままなのでどちらが勝ったのか判別不可能)。 ちなみに同txtは他にも「起動したら10時間ほどそのままにしといたら何か閃くかもしれない」と記述されている。 暇のある方は10時間待ってみるといいだろう。 MUGENでは動画ファイルの再生は不可能なため、スプライトをひたすら繋げて動画のように見せる手法が取られており、 sffファイルを覗くと1057枚のスプライトが使用されていることが分かる。しかもカクつきもなく滑らかに繋がっている。何という努力の無駄遣い……。 最後に、当然の話だが剛竜馬氏は実在した人物である。 晩年は不名誉な形で話題になり、更に風評被害で悪名高い『真夏の夜の淫夢』のファミリー入りまで果たしてしまい、 既にネット上ではMADなどが大量に制作されている有り様だが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人の関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。 *1 深掘り(意味深)するとショア(Shoah)が意味する絶滅とは「ホロコースト(元はギリシアッー!語)」の事を指す。 本来ホロコーストは「燔祭(ユダヤ教における供犠の儀式)」程度の意味だったそうだが、 後に殉教のための犠牲、火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになり、 現在は「ナチスによるユダヤ人大虐殺」という意味で使われる事が主となっている (英語圏ではこの言葉が定着するまでは他の民族大虐殺と同様に「ジェノサイド」と表現していた)。 これをヘブライ語圏では「ショア」と言う(儀式の方のホロコーストは「オラー(Olah)」と別個に訳されている)。 1985年に公開されたフランス映画『ショア』もユダヤ人絶滅政策を題材としているためタイトルがそうなっている。 他方、元が宗教用語であるため、その使用について慎重な意見も少なくない。 念のため書くが、剛竜馬の「ショア!」はTDNただの掛け声であり、そういう意味は決して込められてない。 ただでさえ宗教関連は下手すると命に関わる場合もあるのに、週刊新潮は洒落にならない風評被害に巻き込むのはヤメロォ(建前)ヤメロォ(本音) + こぐま部長 こぐま部長 「聞いていません。」 『真夏の夜の淫夢』の関連人物。 Fattyが製作したゲイ向けアダルトビデオ『性処理玩具 子熊編』を始め、様々な中年デブホモ系ビデオに出演している。 同ビデオでの控えめな様子のインタビューから一転、頭を剃られただけで感じる敏感さや変態性が淫夢民の間で話題になった (ただし、頭をタオルで拭かれた時は喘いでおらず、演技説が濃厚。ホモは嘘つき)。髪なんか必要ねえんだよ! なおページ冒頭の画像は剃られる前の静止画であり、つまり坊主頭の状態で剃っていた。 剃られている間は「ハゲになりてぇ」と恍惚とする一方で「ザッパになりてぇ」とも言っていた。申し訳ないが『AC+R』仕様剣憑依はNG。 現在は上野の「スナック松&部長」で仕事をしている。Twitterもやっているが安易な凸はしてはいけない(戒め)。 かつては検索してはいけない(戒め)言葉扱いされていたが、よく見ると普通に子熊みたいでかわいいと思う。 淫夢ファミリーとしては、汎用性が割とある「聞いていません」がちょくちょく使われる以外は基本的に二軍の域を脱していないが、 その愛くるしい外見から今後の流行が期待されている。そんな事期待しなくていいから(良心) (MUGEN入りなんて)聞いていません。 オロミズ大好き兄貴によって製作されたこぐま部長が存在する。 ただし、「クリスマスキャラ part3」として他のキャラとまとめられての公開であり、キャラ単体での入手はできない点に注意。 小ポトレが空白になっているが、ちゃんとキャラは登録されている。 夫兄貴のゆっくりを改変した撃破挑戦キャラ。 相手キャラがどこに移動しようと常に画面中央(ステージではなく画面そのもの)に固定される。 攻撃手段を一切持たない代わりにいかなる攻撃も基本的に一切ダメージが入らず(攻撃を受けると短時間だが喰らい判定が無くなるためコンボも不可能)、 時々「効いていません」または「平気です、はい」というボイスで余裕を見せてくる。 同梱のtxtによれば12P以外は色々と耐性の穴を空けており、12Pが面倒な仕様となっている模様。 11Pでは七色に変化しながらBGMとして天国と地獄(ファミコン音源)が流れる仕様、 12Pではメタル化し『スーパーマリオ64』のメタルマリオのテーマが流れる仕様となっている。 余談だが、txtでは「こぐま 課 長」と誤記されている。課長だとこわれちゃ~^ ↑う!部長なら効いていません。 + サンドバッグ サンドバッグ 布地等の中に比較的軟らかい素材を中に詰めてぶらさげて使用する標的のダミーである。 一般的に打撃を技の中心として行う格闘技(ボクシング、キックボクシング、空手道等)や、 肉体的な接触が多い一部の球技(ラグビー等)の練習で使用する。 「サンドバッグ」はあくまでも和製英語であり、英語圏では「Punching bag(パンチングバッグ)」である。 1920年代にボクシングが日本に伝わってきた際、当時の練習生が何を詰めて良いか分からず砂を詰めて練習していた名残で、 現在もサンドバッグという名称のみが残っている(そのため「サンドバッグ」という名称を使用しているのは日本のみである)。 なお、英語圏での「サンドバッグ(Sand bag)」は土嚢を意味する。 鎖やロープなどで空中に吊るして打撃(パンチ、キック、肘打ち、膝蹴りなど)や、 タックルなどの技を実際に当てることで打撃技を当てる感覚とその際に使用する筋力を養い、 相手に接触する部位(手・足等)の強化を行う目的で使用する。 サイズは大きさ、重さ共に遊び感覚で使用できる数kg程度の物から100kgを超す巨大な物まで様々である。 円柱状で上下に長い物が一般的だが、パンチをリズミカルに打つ練習をするための小型で軽量のスピードバッグなど、 特定の技の練習目的のために形状を変えた物や人型なども存在する。 中に詰められる内容物もサンドバッグ(砂袋)とは呼称されているが実際には砂以外の物(ウレタンや布切れなど)が使用されていることが多い。 また、変わった所では中に水・液体を入れた物も存在し、詰められる内容物によって重量・硬さを調整している。 格闘ゲームにおいては『ストリートファイターZERO3』でのM・バイソンの登場演出にサンドバッグを殴り飛ばすものがある他、 サンドバッグをモチーフとしたキャラクターとしてボーナスくん、サンドバッグくんも存在する。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) MUGENにおけるサンドバッグ AnkokuApes氏が手描きで製作したものが存在していたが、公開サイトの閉鎖により現在は入手不可。 名義は「Punching Bag BONUS」となっている。 色んな種類のカラーパレットが存在するが、大ポトレを見るに黒色がデフォルトカラーのようだ。 当然ながら一切動けず、操作する事も出来ないのでVSモードやトレーニングモードなどでひたすらボコるのが良いだろう。 しかし、ダメージを連続で与え続けるとたまに跳ね返ってダメージを受ける事もあるので油断しないように。 なお、吊り下げている鎖が外れるとKOとなる。 + ジャスティン・ビーバー ジャスティン・ビーバー カナダの歌手。 YouTubeに歌を投稿した後、ソーソーデフ・レコーディングス社スクーター・ブラウンに見出され、ブラウンが彼と歌手のアッシャーとの面談を仲立ちをした。 その面談の後アイランド・レコードと契約した。 米国の十代女子を中心に絶大な人気を誇り、Twitterフォロワー数はレディー・ガガに次ぐ2位と、 2014年時点で「最も稼いでる十代」とまで言われた彼であるが、アンチ、殺害予告の数もハンパない。 YouTube出身という特異な出自、外見や歌声がナヨナヨしている(男女問わず日本で言うアイドルみたいな概念は欧米に存在しない)、 それでいて女にモテる……とまあ音楽オタクやネット住民から嫌われる要素満載である。 彼の素行の悪さもそれに拍車をかけているのであろう。2015年4月に遂に国際指名手配されたし。 映画『テッド』でも「調子に乗った若僧」の意味合いで名前を引き合いに出される場面がある。 ニコニコ風に言うなら「イケメンの歌い手が投稿した動画が再生数100万以上でCD出したら馬鹿売れでモテモテで最近調子こいてるわ、かーっ!」 といった所であろうか? 後述のMUGENでの扱いも、まあ彼へのアンチ的要素から来るものなのであろう……。 MUGENにおけるジャスティン・ビーバー 海外のOFC氏により、ジャスティン・ビーバーの顔がMUGEN入りしている。 カンフーヘッドよりでかく、食らい判定もでかい。 キャラの特徴としては、全く動けない。 攻撃手段を一切持たず、移動、ジャンプ、ガードすらできない。 つまりサンドバッグキャラであり、チーム戦では完全にポーションとなる。 当然AIは搭載されていない。 また、KOされたり時間切れになると、 顔が原型を留めないほど歪み、目が取れて流血するというグロテスクな姿になるため、 動画で使用する際には「グロ注意」のタグを忘れないように。 FLASHゲームでも同様のものがいくつも作られている。 YouTubeでは殴られるだけのキャラとしてそこそこ観られる。 ニコニコでも2013年5月に大会初出場を果たした。 最後に、当然の話だがジャスティン・ビーバー氏は実在する人物である。 上記のようにサンドバッグ扱いでグロ演出まであるという悪意あるMUGENキャラとして製作・公開されるなど、 ネット上では氏へのヘイトが計り知れず、本人も時として問題行動を起こして悪い意味で注目を集めてしまう事もあるが、対象が人間である以上、 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合は、「そういうものを取り扱っているんだ」という自覚が必要である。 + 除夜の鐘 除夜の鐘 「除夜の鐘(じょやのかね)」は、年末年始に行われる年中行事の一つで、 12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の鐘を撞(つ)く事。年末の風物詩である。 除夜の鐘は必ず108回撞かれる。 この「108」という数の由来については幾つかの説がある*2が、煩悩の数であるとするのが一般的*3。 108回の内107回は旧年(12月31日)の内に撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞く。 NHKで放送される『ゆく年くる年』にて、日本各地の寺院で除夜の鐘が撞かれながら、 年が明ける様子を全国中継しているのを見た事がある人も多いだろう。 「鐘」そのものは、二次創作やゲームに登場する機会は非常に少ない。 見かける場合も上記の形の鐘よりかは古代を感じさせる「銅鐸」型のものが登場する場合が多い。 格闘ゲームだと、一条あかりの妖怪が巻き付いた鐘を落とす必殺技「劾鬼・清姫」やストIIのベガステージ背景の鐘が印象的だろうか。 ゲームと言う括りの中で銅鐸型のものでは『ポケットモンスター』シリーズより、そのままの形のポケモン「ドータクン」。 さらに、人間の煩悩から生まれたとされるポケモン「ミカルゲ」(図鑑ナンバーや種族値なども108にちなんだものが多い)。 「メダロット」シリーズより、両腕が銅鐸の土偶型メダロット「ドンドグー」、 『モンスターハンター』シリーズより、銅鐸の頭から取っ手の出たような形状の狩猟笛「ブロンズベル」及びその強化先が存在する。 ジョイヤーの鐘 除イェアアアの鐘 MUGENにおける除夜の鐘 作者不明のものが無限ロダ(現在廃業)で公開されていた。詳細は一言、ただの鐘。 ポケモンのドータクンの姿(しかもでかい)をしているが、攻撃はできず事実上プレイヤー操作も不可。 ライフが108あり、一回攻撃を当てる事で鐘を鳴らして1ダメージを与える。 ただし常時アーマー状態のようで、キャラによっては上手く鳴らせない事も。 それと一度鳴らしてから次鳴らすまでに(とても長い)無敵時間があるため連続では鳴らせない。 前編は何処に… 大晦日に除夜の鐘代わりについてみるのもアリかも。飽きた時にはF1で。 *2 他には主に月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数(二十四節気及び七十二候は季節を表す方法の一つ)。 四苦八苦の数字を計算したもの(4×9+8×9=108)。 そもそも「108」という数字は古代インドで多数である事を表すもの(日本で言う「八百万」みたいなもの)でそんなに深い意味はない。 ……などといった説がある。 *3 「眼・耳・鼻・舌・身・意」の六根(人間の持つ六つの器官)のそれぞれに、 「好(気持ちが好い)・悪(気持ちが悪い)・平(どうでもよい)」があって18類。 この18類それぞれに「浄(きれい)・染(きたない)」の2類があって36類。 この36類を「前世・今世・来世」の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表すと言われている。 数式にすると6×3×2×3=108。 + 審判 審判 ミッチェルが発売した格闘ゲーム『チャタンヤラクーシャンク』の背景で試合の勝敗を判定している審判。 「そいやさー!」「始めッ!」「一本ッ!」などの気合の入った掛け声で試合に緊張感を与えてくれる。 何故か歌舞伎姿をしており、試合に勝ったプレイヤーが大きく跳躍して次の試合場に移動すると 既に移動先の試合場で待っているという、瞬間移動みたいな事をやっている。 同じ格好をした審判が試合場の数だけいるのかも知れないが、そうだとしてもやはりシュールな光景である。 リアル志向で作られた作品の印象をやけに濃いものにしている一因(もう一つは、どういう場所なのかよく分からないステージ背景)。 MUGENにおける審判 キャノン娘氏が製作。 審判なので戦闘には一切関わらず、喰らい判定も無い。 原作同様の気合の入った掛け声で、試合前と試合終了の合図及び、勝者の判定をしてくれる。 上記のDancerや本部以蔵に近い存在。 + スクラップ・コング スクラップ・コング 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場するカード。 初出は『遊☆戯☆王ファイブディーズOCG』の第7期第4弾となる「EXTREME VICTORY」。通称「ゴリラ」、「スクゴリ」。 原作中の性能 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻2000/守1000 このカードが召喚に成功した時、このカードを破壊する。 このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって 破壊され墓地へ送られた場合、 「スクラップ・コング」以外の自分の墓地に存在する スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 召喚した瞬間に自壊する効果を持つ。そのため、普通に場に出しただけで破壊されてしまう。 出た時期を間違えたとしか思えない効果、「スクラップ」テーマの最後に追加されたカード(日本発売のパックでは)であったため、 しばしばネタに使われている。 (以上、遊戯王カードWIKI、遊戯王2ch本スレWikiより抜粋、改稿) MUGENにおけるスクラップ・コング カードガンナーの作者であるケリー氏によって手描きで作られたものが公開されている。 改変、AI製作は自由らしい。 所謂出落ちキャラであり、出てきた瞬間に自壊する。 + タベラレルー タベラレルー 『風来のシレン』シリーズに登場するモンスター。 攻撃力がなく、他の能力も軒並み低いので簡単に倒せる。 だが他のモンスターに攻撃されるという変わった能力(?)を持っており、他のモンスターのレベルを上げてしまうという厄介な敵である。 MUGENにおけるタベラレルー 一條氏によって作られたものが公開されている。 この手の他のキャラとは違い、一応攻撃する事はできるようだ。ただしダメージを一切与えられないため、実質攻撃技の無いキャラとなっている。 倒されると敵のレベルアップのSEを鳴らして倒れる。 他に、攻撃されたら倒れるようになっており、一応タベラレルー同士なら倒せるらしい。 + バルンガ バルンガ 円谷プロの特撮作品『ウルトラQ』第11話「バルンガ」に登場した怪獣。 別名「風船怪獣」。 見た目は触手の生えた巨大な風船のような姿をしており、顔や手足といったものは存在しない。 自ら攻撃を行うこともなく、劇中では専ら東京の上空に浮遊しているのみであった。 一方で存在するだけでありとあらゆるエネルギーを吸収し無限に巨大化するというかなり迷惑な性質を持っており、 劇中ではガソリンなどの燃料や電気、はたまた発生した台風まで吸収して無限に成長していった。 東京上空に居座って都市機能を麻痺させ大混乱に陥らせるが、 最後は国連がバルンガを誘き寄せるために打ち上げた人工太陽に誘導されて太陽に向かって旅立っていった。 そして「今輝いている太陽は本物なのでしょうか?」と言う含みを持ったナレーションで〆られた。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるバルンガ 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。 原作同様攻撃技は持っておらず、常に浮遊しながら移動することしかできない。 一方で単なるサンドバッグキャラではなく、 原作同様相手の飛び道具を受けると自身のサイズが巨大化していくという特徴がある。 そして一定の大きさになった時点で相手のライフとゲージを吸収し始め、そのまま勝利する…というのがこのキャラの戦い方である。 12Pでは最初から相手のライフとゲージを吸収し始めるという仕様になっている。 飛び道具以外の攻撃に対しては無力なので、インファイト中心のキャラには一方的に殴り殺されることも多い。 AIも搭載されている。 + ポケモンスタジアムの実況 ポケモンスタジアムの実況 ニンテンドー64のゲーム『ポケモンスタジアム金銀』でバトルの状況を実況してくれるアナウンサー。 CVは 大西健晴 氏。声だけの存在でイラストは無い。 基本的には技の強さに選んで「激しい攻撃!」「大きなダメージ!」と汎用的な台詞を叫ぶが、特定の技に合わせた台詞もある。 特に変化技に多い。 MUGENにおけるポケモンスタジアムの実況 一條氏が製作。 原作と同じく姿がなく、試合の解説をしてくれる。 ダメージではなく吹っ飛び具合やコンボのヒット数でセリフの種類を決めている。 ガード、回避などにも対応している。 本部以蔵に近いキャラだが、一応状況に合わせた実況をしてくれる。 何故かキャラ名もcnsを始めとしたファイル名も同氏製作のエーテルデビルになっているが実況に影響はないので気にしない。 + 百手太臓 百手太臓 「とりあえずいちごの真中ぐらいもてたいんでよろしく!!!」 週刊少年ジャンプで連載されていた大亜門(だい あもん)の漫画『太臓もて王サーガ』の主人公。 「ももて たいぞう」と読む。名前の由来は「(女性に)モテたいぞう」から。 現実と幻想の狭間にある世界、「間界」(注:魔界ではない)から、私立ドキドキ学園高等学校(通称 ドキ高)にやって来た。 その正体は間界の王子「バアル・ゼブル」。 そう、この人と同じ元ネタである。「悪魔の王」バアルも入っていると思われる。 「自分の意思」を何よりも優先させる間界人の中にあって、輪をかけて自己中心的な思考の持ち主。 エロをアイデンティティとし、デリカシーも学習能力も皆無な為、言う事やる事のほぼ全てがセクハラ。 他、性格面で言えば殆ど非の打ち所しか無いが、本人は「誰も自分の良さを理解してくれない(魅力に気付かない)」と言って譲らない。 学業も振るわず、成績は学年ブービー。 目的は国民全員が嫁の『ハーレムランド』を作る事。その住人(無論女性)探しのため実界を訪れたが、 やはりその外見と、変態的行動のため(一部の例外を除き)全く成果はない。 だが、めげない太臓は側近の安骸寺悠(あんがいじゆう=案外自由)や不良の阿久津宏海(あくつこうみ=悪・ツッコミ)を巻き込んで、 今日も嫁探しを続ける。 名字の「百手」はかつて討魔師で元生徒会長の百手矢射子宅にホームステイした際の名残。 (ちなみにその時の太臓の行動が原因で、当時の彼女の人間関係はことごとく崩壊している。 それ故に太臓を心底嫌っており、彼を倒す(処刑する)為日々策を巡らせていた)。 王子だけの事はあり、間界最高のプラチナクラスの実力者で、興奮度(テンション)に応じて、能力がアップする。 また、テンションが一定以上に達すると人間の姿を保てなくなり、正体を現す。 魔法を使う他、テンションに応じたクラスの契約者を自分のこうも…「アスタリスク(*)・ゲート」から召喚する能力を持つ。 『もて王』の作品の特徴としてパロディネタが多い事が挙げられる。というかパロディが無い回は無いと言って等しく、 『ジョジョの奇妙な冒険』を筆頭に、『ドラゴンボール』『ONE PIECE』『魔人探偵脳噛ネウロ』『BLEACH』『テニスの王子様』『BASTARD!!』 等のジャンプ漫画は勿論の事、他社の漫画・アニメ・特撮をも元ネタとして利用する (ちなみにジャンプ作品に関しては掲載前に作者に了承を取っているとの事)。 もちろん、下手したら漫画家生命を絶たれそうなブラックジョークもよくある事。 卑猥な単語、下ネタのギャグ、ボーイズラブ等を茶化してネタにする事も多い。 度重なるパロディを経て『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦氏と親交を深めたようで、 もて王番外編において、荒木氏が描いた太臓が登場するという夢のコラボを実現させた。 + 荒木風太臓、イケメン注意 他にもゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)のTVCMでは太臓とDIOが共演したり(モテたいVS無駄無駄無駄無駄無駄無駄)、 編集と氏の自宅を訪問したり、単行本の帯にメッセージを書いてもらったり、ジョジョ本編に「ダイアモン」の文字が隠れていたりなんて事も。 『ジャンプアルティメットスターズ』ゲーム中でもDIOの相性補正コマにばっちり太臓が入っていた。 さらに読者人気投票では、(投票募集ページで担当編集が煽るような文章を書いていたにせよ)作中に登場してもいない「空条承太郎」が9位、 ジョジョの原作者である「荒木飛呂彦」が11位にランクインというカオスを生んだ。 またこの人気投票、下位は「アブドゥル」、「長門有希」、「涼宮ハルヒ」、「雪城ほのか」、「水銀燈」、「若本則夫」、 「クレイジーダイヤモンド使う人」、「ジョナサン・ジョーンズ」等、 人気者の闇鍋状態と化しており、如何に読者、作者、編集部共に悪乗りしていたかが窺える。 取り敢えず最後のやつ、ファントムブラッドの主人公と言いたかったんだろうがそれはスーパーマリオRPGのボスキャラだ。 ジョジョネタやパロディで暴れまくる作者や編集も流石にそのキャラを知らなかったのか、「ジョナサン・ジョースターの誤投票だろう」と勘違いしてジョナサンがぼやけた感じで作中では描かれていた 連載後期はラブコメ要素が高くなっていて、それにより人気の強弱が激しく、 ギャグシフトの場合は雑誌の後方に掲載されたり、ラブコメシフトの場合は前方に掲載されていた。 しかし、終盤からはラブコメ要素が高くても後ろのページに載る事が多くなり、最終的にはよくある打ち切り漫画と同様、 太臓が3年生になった直後という中途半端な時期に終了となった(最終回のジャンプ巻末コメントにて、作者自らが「途中退場」と書いている)。 『JUS』ではサポートコマとして登場。 CPU専用のバトルキャラとしても出ているが、一切攻撃せず、自分からは全く動かない、サンドバッグ同然の扱いを受けている。 MUGENにおける百手太臓 ju氏製作の『JUS』仕様のものが存在していた。 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可。 攻撃技の全く無いサンドバッグ状態である。まあ、原作再現だからしょうがないのだが。シャイセ! + ユニジン ユニジン 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンマックス』第26話「クリスマスのエリー」に登場した怪獣。 別名「神話の幻獣」。 未来から過去への時間の楕円軌道を12年周期で周回しているという美しき神話の幻獣であり、 12年に1度、しかも12月24日の夜間のほんの数秒現在を通過する時にその姿を確認できる。 「通過する地点の東西南北にトネリコの枝を立てておくと、ユニジンはその空間から出られなくなる。 その間にクリスタルに閉じ込めることができる」という言い伝えが残っているが、 「もしそんな生物が実在するなら、周囲のもの全てが時空の狭間に巻き込まれて消滅するはず」 というのが学界の定説であり、劇中では存在を認められていなかった。 唯一その言い伝えを信じ、生涯をかけてユニジンを追い続けてきた「ペテン師博士」古理博士が劇中で捕獲に成功した際、 実際に周辺にある物体が時空の狭間に吸い込まれて消滅していくという現象が起こるが、 マックスが狭間を食い止めている間に博士がユニジンを時の流れに解放すると元に戻った。 その後解放されたユニジンは古理博士を一瞥し、最後に一つ鳴き声を上げるとまたどこかの時空へと消えていった。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるユニジン 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏によって製作されたものが存在する。 原作同様2022年12月24日に公開された。 一切操作不可のキャラであり、一定時間たつとユニジンが登場、しばらくの間存在するもその後上空へ飛んでいく。 飛んで行った時点で敗北し、次のラウンドでは登場する間もなく敗北するという原作に忠実なキャラクターとなっている。 + ┃━┏┃ ┃━┏┃ ┏━━┓ ┃━┏┃ ┃ ┛┃ ┗━━┛ インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)で生まれたアスキーアート(AA)。 同サイトのスレの1つ「モナ板」に突如現れた、罫線だけのシンプルAA。 罫線だけなのでズレの心配が少ない。 同じく罫線だけで描かれたバリエーションAAは、前衛美術のようなシュールな雰囲気に満たされている。 (以上、初心者の館@wikiより引用・改変) MUGENにおける┃━┏┃ Men'sClub氏による手描きキャラが存在していたが、現在は公開サイトの閉鎖により入手不可。 ディスプレイネームは「Box」となっている。 フォルダ内の各ファイル名が「„«„ª„¬„«」のままだとエラーが出るが、def以外のファイル名を全て「┃━┏┃」に書き直せば取り敢えず動く。 ボーナスステージの如く、キャラ固有のタイムバーが表示される。 制限時間は30秒で、時間切れになるとプレイヤーが負けてしまう。 なお、プレイヤーが勝利した時には残り時間のフレーム数が表示される(氏曰く「スコアだとでも思ってください」との事)。 ただし、これらのシステムはタッグ戦では発動しないので注意。 ゲージが異常な数で溜まり続けたり、体力が1秒に1回ずつ回復したり、 サイズが小さくキャラによっては当てづらかったり、100回ジャンプ出来たりと機動力が無駄に高い反面、 攻撃手段が一切無かったり、一撃で倒せる事もあったりするという珍妙な仕様となっている。 当然と言うべきか、AIは搭載されていない。 プレイヤー操作(8 52~) 個別項目のある攻撃技の無いキャラ (独立基準を満たしている各項目へのリンク追記お願いします) BGM(キャラクター) dummy E.T.(Basara-kun氏製作) カナディアンマン キュゥべえ(ムシム氏製作) クプクプ(カーベィ氏改変) コイキング(正確には一つだけ攻撃技がある) サンドバッグくん しかと ひで(正確には攻撃判定自体は出ている) ボーナスステージ 本部以蔵(正確にはゲージ消費で攻撃技がある) 出場大会 + 一覧 【Dancer】 「[大会] [Dancer]」をタグに含むページは1つもありません。 【Google】 「[大会] [Google]」をタグに含むページは1つもありません。 【E.T.】 「[大会] [E.T.]」をタグに含むページは1つもありません。 【クッキー☆】 「[大会] [クッキー☆]」をタグに含むページは1つもありません。 【剛竜馬】 「[大会] [剛竜馬]」をタグに含むページは1つもありません。 【こぐま部長】 「[大会] [こぐま部長]」をタグに含むページは1つもありません。 【サンドバッグ】 「[大会] [サンドバッグ]」をタグに含むページは1つもありません。 【ジャスティン・ビーバー】 サンドバッグ大会 【除夜の鐘】 「[大会] [除夜の鐘]」をタグに含むページは1つもありません。 【審判】 MUGENアジア選手権 【スクラップ・コング】 「[大会] [スクラップ・コング]」をタグに含むページは1つもありません。 【タベラレルー】 「[大会] [タベラレルー]」をタグに含むページは1つもありません。 【バルンガ】 「[大会] [バルンガ]」をタグに含むページは1つもありません。 【ポケモンスタジアムの実況】 「[大会] [ポケモンスタジアムの実況]」をタグに含むページは1つもありません。 【百手太臓】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル ジャンプ漫画の主人公でトーナメント サンドバッグ大会 【ユニジン】 「[大会] [ユニジン]」をタグに含むページは1つもありません。 【┃━┏┃】 第2回遊撃祭 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 「[凍結大会] [┃━┏┃]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー 【サンドバッグ】 I can`t back to the yesterday(第65話) プレイヤー操作 【クッキー☆】 石油のアルカナで子分探し!(109でクッキー☆、114でクッキー☆お正月と対戦) 【┃━┏┃】 ブリジットと遊撃の旅(part157)
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ドイツのガンシューティングゲーム『モーアフーン』シリーズのキャラクター。 タイトル内の「フーン(Huhn)」とはドイツ語で「鶏」という意味である(英題ではCrazy Chickenとなっている)。 オリジナルのゲームは制限時間内に敵キャラとして出現する鶏をひたすら撃って得点を稼いでいくというもの。 撃ちにくい鶏であるほど、高得点を得られる。 プレイ動画 1999年に第1作目がPCゲームでリリースされて以来、世界中で人気を博しており、 カートレースやピンボール等、色々なジャンルの一部のシリーズでは主人公を務めている。 MUGENにおけるモーアフーン + プロフィール 名前:鶏なので匿名 年齢:1歳(鶏における年齢) 誕生日:不明 血液型:不明 国籍:多国籍 ファイトスタイル:R9(アメリカのローバー社が開発した小型自動拳銃) 趣味:狩り 特殊能力:2種類の武器を選べる事 最も大切なもの:鶏の生き物全般 最も嫌な奴:狩人 好きなもの:復讐 嫌いなもの:感謝祭 好きな食べ物:不明 好きな音楽:ドイツのフォークソング 得意スポーツ:不明 強み:空を飛べる事 弱点:自分が鶏である事 カオスなネタキャラで知られるMost_Mysterious氏(現・The_None氏)による手描きキャラが存在。 現在はThe_None氏のサイト内にあるキャラ公開場所とは別の特設ページにて公開されている。 なお、上記のプロフィールはMUGENオリジナルのものである。 性能としては3回ダメージを受けるとKOされるSTGに近い仕様のキャラ。 狩られる側から狩る側に回ったという事なのか、銃や爆弾といった武器を駆使して戦う。 ゲージを消費する事で銃の強化や新たな武器を装備する事が出来るが、1回ダメージを受けると選んだ武器は全てリセットされるので注意。 プレイヤー操作(1 41~) 出場大会 「[大会] [モーアフーン]」をタグに含むページは1つもありません。 プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part28)
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「良い勝負をしましょう」 格闘スタイル: 聖騎士団闘法 出身地: フランス 生年月日: 11月20日 身長: 165cm 体重: 男のころと変わっていないと言い張る 3サイズ: 測っていないと言い張る 血液型: AB型 趣味: ティーカップコレクション 大切なもの: みんなの笑顔 嫌いなもの: ソル=バッドガイ 、ブリス技、ソル=バッドガイ 所属: 元聖騎士団、現国際警察機構 アイタイプ: 青緑 MUGENストーリー『プロジェクトB』発祥のキャラで、Panda氏と別府氏の共作。 「ミッドナイトブリスを受けたカイ」という設定で、 女性化しているため封雷剣が重くて使えず法術をメインに戦う。 D4ドットの完全手描きキャラだが、クオリティは非常に高い。 声はPanda氏のリアル友人によるものであるらしい。友人すげぇ。 なお、way-oh氏によるアレンジバージョンのカイ子も存在する(後述)。 ブリスキャラとしては珍しく、服装やモーションはオリジナルの面影を残す程度で基本的に別物。 金髪に緑目で、さらにポニーテールということもあり彼女に見えなくもない。胸はそれなりにあるが。 GG風のドットではあるがあの人たちのように見えたりしない鉄壁キャラ。胸元のガードは甘いが。 特殊やられも豊富で、動画内で散々似てる似てると言われていた彼女になる他、レイの通常投げや謎ジャムにも対応している。 プロフィールにも若干変更が見られ、どういうわけか嫌いなものの部分にソルの名前が二回書かれている。 (理由は発祥動画を参照のこと) この上さらにミッドナイトブリスをかけると…。 ちゃぶ台氏によって、ボイスパッチ(2010年7月20日更新版に対応)が無限ろだ(現在は閉鎖)で公開されていた。 また、2012年2月19日にエス氏による本多未季女史のボイスパッチが某所で公開された。 + 偶然の一致 2013年5月19日、『GUILTY GEAR Xrd(イグザード)』が発表された。 そのPVではリデザインされたカイ=キスクの姿が映されたのだが… まさかの公式ポニーテールカイに多くのファンが衝撃を受ける。 まあ、『2』ではロン毛だったのだし、時系列では『2』の1年後なので、 髪をさらに伸ばしていてもおかしくないが、偶然にもカイ子と髪型が似る形となった。 っていうか一部カットが明らかに女性に見えるし ただ、あくまでもたまたま『Xrd』のカイとカイ子の髪型が被っただけである。 二次創作での扱いがたまたま公式と被ることは稀によくあるので、大げさに「カイとカイ子の髪型が同じだ!」などと騒いではいけない。 当たり前だが、公式やGGファンの作品などMUGENとは関係ない動画・イラストなどでコメントする際もMUGEN関連の話題を出さないよう注意すること。 そして2019年、『Xrd』の続編となる『GUILTY GEAR STRIVE(ストライブ)』が発表。 PVでは再びリデザインされたカイが映し出され、『AC』以前の髪型に戻った。公式で何か思う所があったかは不明。 性能 「ヴェイパースラスト」がサマーソルトになっていたり、「スタンディッパー」から派生でヴェイパースラストが出たりと、 普通のカイとはほぼ別キャラであり、コンセプトは"攻撃力が低いかわりに、ガードの揺さぶりが面白いキャラ"とのこと。 その説明通りにノーゲージの火力は低く、素手故に判定も頼れないため差し合いにはとても弱い。 しかしゲージの回収効率がかなり高く、ゲージはあっという間に溜まるため、一度ゲージが溜まってしまえば普通に火力を出すことができる。 またガードの揺さぶりを重視した性能故、高いめくり性能をもつ上に着地ずらしに使えるJHS、 人間では捉えることのできない発生の中段の近S(しかもガトリングの関係で小技からだと2Sとの完全二択)、 これまた発生早めのダスト、発生こそ普通だが無条件で追撃可能な「グリードセバー」といった技を揃えた崩しの鬼である。 仮にガードされたとしても、密着でも不利フレーム皆無な各種スタンエッジがあるため、ガトリング次第では一方的なターン継続が可能。 自分のペースに持ち込める近接戦でこそ真価を発揮するだろう。 また、低い火力を補うために、フィールド内に敵がいる間攻撃力を上げる必殺技として、 『GG2』のサーヴァントの技である「罪の手を清めん」が追加されており、コンボにも組み込める優秀な技となっている。 そして、2010年6月15日の更新によりAIが搭載された。 なお、このAIはPanda氏曰く「戦って楽しめるよう弱めに作ってもらった」とのこと。 2012年3月8日には大幅な更新(曰く「リメイク」)が施され、ver2となった。 新技追加、性能調整の他、ぬるぬる動くカットインを新たに搭載。 Panda氏からの愛が感じられる。 2012年3月15日の更新で新たなAIが搭載された他、ホルン氏の外部AIも公開されている。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルが設定可能。想定ランクは強とのこと。 + 大会ネタバレ 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】では同じ女騎士のセイバーと組み、「他人の空似」というチーム名で出場。 part25までランセレに選ばれることなくただひたすら空気状態になっていた(しかも初陣がよりもよってこいつらである)。 その後、大会が進むにつれて自分より明らかに実力上位のチームが勝ち抜けする一方、 終盤に差し掛かったpart35まで一度もランセレに選ばれることなく、ただ空気であり続けた。 結局part36で連コされ脱落。最終戦績はわずか1勝3敗という結果に終わった。 初陣 連コされた結果がこれだよ! + way-oh氏製作 アレンジ版カイ子 way-oh氏製作 アレンジ版カイ子 二つのモードを搭載したアレンジ版仕様のカイ子。 キャラ原案はエス氏。ボイスは信頼の本多未季女史。 表・裏のどちらのモードも別府氏版とは全く異なっている。 表ではソルを旦那として常に従えており、コマンド入力でサポートさせることができる。 そして裏ではディズィーを始めとするストライカーを従え、人間弾幕を張ることが可能。こちらでは嫁アタックも使える。…嫁? …一人デクのまま放り込まれた感のある奴がいるが、原作再現の人風にアレンジされているのだから仕方ない。よってReadmeファイルはカオス注意。 + アレンジ版プロフィール ======== カイ子 ======== 格闘スタイル: 聖騎士団闘法 出身地: フランス 生年月日: 11月20日 身長: 165cm 体重: 50kg 3サイズ:B85 W53 H94 血液型: AB型 趣味: ティーカップコレクション、 育児番組 大切なもの: 家族 嫌いなもの: ちらかり部屋、乱れた食生活、乱れた思考、プチ借金 所属: 産休中 アイタイプ: 青緑 ======= ソル ======= 格闘スタイル: 我流 出身地: アメリカ 生年月日: 不明 身長: 184cm 体重: 74kg 血液型: 不明 趣味: なくなった 大切なもの: 残り僅かな自由 嫌いなもの: お片づけ・洗濯など家事、赤ちゃんの泣き声 所属: 元聖騎士団 アイタイプ: 赤茶 (以上、readmeより抜粋) …ソルの設定の変更点については原案のエス氏曰く、「浮ついた罰」らしい…。 この他にも様々な設定が用意されている(ストライカー含め)。 まあ、ここに載せるよりもreadmeを読んでもらった方が手っ取り早いだろう。 出場大会 + 一覧 シングル ゲジマシ出れなかったねトーナメント【ゲジデレ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 会話ありミニトーナメント 温泉異変 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 秋穣子主催高性能タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 成長タッグタワートーナメント 風雷タッグバトル【極小リーグ戦】 第三回東方夢幻童空杯 TSFという名のタッグリーグ戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! メロスゎ走った…大会 友情の属性タッグトーナメント2 無限コンティニュー選手権 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 世の中普通が一番サバイバルリターンズ ポケモン風タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 密告中!サバイバル SecondRun ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 頂上対決チームトーナメントII しんのカオスチームトーナメント 成長タワートーナメント・プチ! 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント その他 (うp主が)地獄リーグ おんばしらチキンラン ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 Mugen Hex Battle Mugen Hex Battle II ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 旅は道連れ世はサバイバルタワー2 逃走中サバイバル ムゲンウォーズ Persona4 MUGEN-BATTLE ポニーテール杯FII 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ゲージ3000本サバイバル 閣下主催!クロス×フェスティバル 四神・成長陣取り合戦 打倒剣帝!無差別級大会 左右対抗ミッションサバイバル ポイント大強奪サバイバル! みなぎり棒グランプリ 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント すごく普通なチーム対抗戦 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ランダムチームタッグバトルロワイアル 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 6on6!クラスチェンジ杯 大富豪2 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル MUGENオリンピック MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 Big Bang Age MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 新出!男女タッグプチトーナメント【衛杯】 クラス対抗!学級崩壊バトル 作品別クインテットトーナメント 極限状態!真のサバイバーは誰だ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 非表示 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! FMN2 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 出演ストーリー + 一覧 The world library ~Erehwon nowhere~ 炎邪じゃー!! 踊るKY捜査線(オリジナル名・イコ) 花鳥風月とワルツを クレスの借金返済計画(店長) 剣客少女 混沌世界 すごいよ!!七夜さん ナミキヨさんのキョェーな日々 春香さんの学園天国!(キイ=キスク) プロジェクトB(生誕地) 蛇の断章 暴君の日常(オリジナル名・キィ) ほら、僕らはショウマンだから。 ~ミハエル喫茶店にようこそ~ 無限学園奔走記 プレイヤー操作 カイ子で遊撃の旅 おすすめコンボ コマンド 備考 K 近S(1) 2S HS 6K スタンディッパー ヴェイパースラストK 近S グリードセバー K エリアル ノーゲージ地上コンボ。中央では2Sを省く。下はダメージは上がるが安定性が下がる。 ~(JP) JK JS jc JK JS ヴェイパースラストorグリードセバー ノーゲージエリアル。Pや2HS、JKでの対空などから。 K 近S(1) 2S HS 6K ライド・ザ・ライトニング 2S 2HS jc JK JS jc JK JS 罪の手を清めん 2S 2HS jc JK JS グリードセバー 端限定ゲージ100%消費コンボ。2Sの拾いの高さに注意。
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「煩悩のままに…」 年齢:34歳(初代)/35歳(『2』)/36歳(『新』)/37歳(『先祖供養』) 性別:男 出身地:中国 江西 西山 身長:183cm 体重:95kg 血液型:B型 攻撃特性:怪しい中国拳法+煩悩パワー アトラス製の格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズのキャラクター。 『初代』から登場している。珍念ではない。 名前、額に書かれた点、少林寺のようなオレンジの道着で想像出来る通り坊主なのだが、 信仰心が一切無い、煩悩まみれの破戒僧。自らの欲に忠実な坊主。 煩悩のままに生きる人生はある意味王道という説もあり、本人も満更ではないと感じている。 中国拳法をペースに煩悩をパワーに変換して戦う。 その欲望は日々肥大化している。 こう書くとかなり悪どい男という感じがするが、 努力も惜しまず修業を重ねており、決して悪人というわけでも無いようだ。 リン・ベーカーとは彼女の祖父と陳念の師匠が親友の間柄で、陳念は兄弟子らしい。 リンとの対戦前後の会話では驚くほど真面目に、兄弟子らしく厳しくも温かく接している。 片方は顔に落書きされてるから締まらないんだけどね。 「まだまだ、ちゃんと練習しろリン!」 「強くなったな…リン。拙僧は嬉しいぞ!」 食欲が強く、『初代』のEDや闘婚の開始前動作では色物らしさを合わせ持つが、それ以上にアクの強い奴らが多く、比較的硬派に見える。 また、聞き取りにくいボイスのキャラ(こいつを含めて)が多い本シリーズにおいて、 割と声を聞き取る事が出来る珍しいキャラだったりする。 だが『初代』では声がイメージとはかけ離れたものだった。 「煩悩の力を高めるのも大変だぞ」 + 実はあの曲は… あの「レッツゴー!陰陽師」*1は彼の『新 豪血寺一族』でのステージの曲である。 ニコニコではゲーム自体よりもずっとこっちの方が有名になってしまったので、 豪血寺一族を退魔師一族と勘違いしている人や、タイトルから寺が云々と勘違いしている人もいたりする。 豪血寺一族の中では人気もあるし目立っている陳念だが、 曲の知名度と比べると(当然だが)いかんせん彼自身の知名度は非常に低い。 原作中の性能 全般的に癖が無いが、必殺技に関しては煩悩パワーが顕著。可も無く不可も無いキャラで使いやすい。 簡単な技解説(煩悩解放+先祖供養) 呪縛符呪符を投げる飛び道具。 発生は遅いが、ヒットすると相手の動きを一瞬封じ、相手を浮かせる事が出来るので追撃可能。 煉獄霊波目の前にエネルギー球を作り出して停滞させ、その後エネルギー球を頭蓋骨状に変えて飛び道具として飛ばす技。 ボタンの強弱により気を練る時間や弾速が変化する。 空中でも出せその場合強では地上版と同じく真横に飛ぶ飛び道具だが弱では練っている状態のままで終わらす設置型タイプになっている。 烈光拳高速で上中下とパンチの連打を繰り出し、最後に小P版は掌底、大P及びダッシュ版ではアッパー(屈ごっつい)でフィニッシュする技。 暫烈拳に近いがヒット発動ではなく非ロック技。そのためダッシュ版を空中の相手に当てたりするとカス当たりですり抜ける事がある。 閃光烈脚低い軌道からジャンプキックで相手に突っ込み、最後に斜め下に蹴りを繰り出す突進技。 無理して対空に使えない事もないが信頼性はかなり低い。主に連続技に使う。 練鬼降臨ストレスシュート(1ゲージ消費)。煉獄霊波の強化版で、白骨状の気を飛ばす技。 出が早く連続技にも安定、潰されても飛び道具は出る。 またコマンドが特殊な事で有名。詳しくはこちらのページで。 開眼覚醒一発奥義(2ゲージ消費)。突進始動のヒット発動ロック型乱舞。 ヒットすると適当に乱舞り、屈ごっついで締め。 連続技には練鬼降臨を使った方が安定するので、出番は少なめ。 煩悩頭打禁じ手(3ゲージ消費)。2ゲージ消費の乱舞技と同じだが締めが立ちごっつい3回に変わっており、受け身が出来ない。 コマンドが「→←→←→←→←→」とかなり変わっている。ちなみに『闘婚』の時は「←↘↗↙↖→」と、もっと変わったコマンドだった。 出す条件が厳しく、ゲージが溜まった際の爆発オーラが出ている時のみ出せ、ゲージの関係上3ゲージ全て溜まった時しか出せないと言う一種のロマン技。 怒り爆発で相手を吹き飛ばした後、タイミングよくコマンドを入力すれば、相手を拾って当てる事が可能。 攻撃を当てて3ゲージ溜まった瞬間に素早く入力すれば、怒り爆発を省略して発動も可能。 MUGENにおける陳念 八神庵や黒騎士で知られるIhoo1836氏による、『豪血寺1』&『2』仕様の陳念が有名。 かつてはATKとDEFの初期値がどちらも50設定になっていたが、現在は修正されている。 デフォルトでAIが搭載されており、離れたら呪縛符や、煉獄霊波などを隙間無く飛ばし、近寄ると小足×2、大足払いの安定連続技。 また、ダッシュPが決まれば烈光拳に繋げ、隙の少ない弱閃光烈脚で固めつつ、手を出した相手にカウンターを繰り出す。 ゲージが溜まれば良いタイミングで怒り爆発で切り返し、練鬼降臨をぶっぱで放つ…と、かなり良い動きをする。 2020年5月には、NS氏が『闘婚』仕様の陳念を公開。完成度は高く、6段階のAIも搭載されている。 他にもwara氏が『闘婚』仕様の物を製作していたが、現在は入手不可。 なお、こちらの陳念にはAIが搭載されていない。 「煩悩万歳!」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 マイナー級作品別シングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ランセレで即興タッグトーナメント あんまり見ないと思うタッグでトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 出雲でも金、嘉納でも金 割とレトロな作品別タッグトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム MUGEN∞動画愚作トーナメント ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている 作品別トーナメントRe 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 新春テーマ別チームバトル2013 しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 作品別タッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 天下統一大会 更新停止中 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 タタリフェスティバルッ!!-II 削除済み 第2次ランセレで即興タッグトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY NEXT STAGE!!(栗林弥次郎) サウザーの拳 むげコン! (第1回)└ 正しい中二の育て方 *1 + どーまん♪せーまん♪ 矢部野彦麿 「何事にも屈しない強靭な心こそが 最強の武器なのだから!」 上記の通り、陳念のステージに琴姫、坊主ダンサーズと共に登場する男。通称「ピコ麻呂」。 科学の力ではどうしようも出来ない、魑魅魍魎などの奇怪な輩に立ち向かう胡散臭い男である。 ただし、ステージ上ではずっと後ろを向いているために矢部野彦麿の顔は見えない。 『煩悩解放』において、ある一定の条件を満たす事で見られるPVに登場。 そしてそれがニコ動に投稿されブレイクし、製作スタッフの粋な計らいもあり公式動画となった。 陳念とも何かしら関係があると思われるが、(背景キャラな事もあり)詳しくは不明。 現在では、DAMやJOYSOUNDのリクエスト曲としてカラオケに入っているなど、ネットの垣根を越えて波及している。 余談だが「レッツゴー!陰陽師」中の台詞「くよくよするな!」は「ぷよぷよするな!」と空耳される。だがコンパイルに罪は無い。 ちなみに2009年夏稼動の『豪血寺一族 先祖供養』では背景キャラにも拘らず新曲を引っさげて改めて出演。 新曲の名は「陰陽ジジジ!」。 「レッツゴー!陰陽師」と、それまでの陳念のBGMである「坊主でダダダ!」をMIXしたような曲となっている。 また、ドットは同じながら踊りは新調していたりなど、(背景キャラの癖に)優遇されている。 坊主でダダダ! 坊主が危ない 陰陽ジジジ! そもそも、『豪血寺』の新作が作れたのは「レッツゴー!陰陽師」のおかげとメーカーの人間がゲーム雑誌に書いている。 MUGENではJAM氏製作の陳念ステージが存在し、そこで彼の姿を拝む事が出来る。 原作通りBGMに合わせて琴姫・坊主ダンサーズが踊る様になっており完成度は高い。 ただし曲に合わせて踊るのは、およそ1番までのショートバージョンなので、BGMを登録する際は注意しよう。 ただ彼や彼女をこのステージで戦わせると、「悪霊退散出来てねーじゃんw」みたいに思えるが、そこはMUGENだからしょうがない。 「成仏しろよ!」
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「クソ妖怪め、村を滅ぼされた仇をうってやる!」 名前:靈兒 流派:秘伝の古武術 年齢:14歳 性格:活発、朗らか、好奇心がチョウ強い 趣味趣向:カワいらしいもの何でも 家族構成:両親とは死別している 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『形意拳』のキャラクター。英字表記は「REIKA」。 名前を漢字で書くと「靈兒」という難しい字になるが、これは台湾が繁体字(日本で言う旧字体)を使用しているためで、 日本の常用漢字で書けば「霊児」。「児」だと男の子っぽく感じるかもしれないが、女性が自称に使う用法もあるので無問題。 酔不歸(ドランケンマスター)の弟子で、気功術と拳法を融合させた特殊な古武術を使う少女。 幼い頃に母親を殺され、父親とも離別しており、さらに12歳のときには白蓮教に命を狙われ重傷を負う。 その際、住んでいた村は全滅し、ただ一人生き残ったレイカはドランケンマスターに救われた。 傷が癒えたのち、白蓮教との戦い決意し、マスターから拳法を学んだ。 ハードな過去を背負っているとは思えないほど明るく元気な少女である。 中国拳法系のキャラだが飛び道具の「小月輪」、対空技の「二起脚」、 追撃可能な突進技「追風肘」などスタンダードな技が揃っており、 キャラクターのモーションアニメもスムーズで扱いやすい。 + 勝利時のセリフ集 VSマスターファン おじいちゃんが言ってた無影脚って なくなちゃったの? VSドランケンマスター わ~おじいちゃん、わざとでしょ? VSスコーピオン 古いものは必ず新しいものに追いやられ るのよ、ははは! VSタイガー ほんとに子猫みたい! VSレイカ ラ~ララ~ラ~ラ~~勝ったー! VSモンキーボーイ ははは・・・バカMONKEY BOY、今回は 私に負けたなぁ。 VSゴーストキック まだあんた威張れるかな。 VSモンク はは!こんなカンフーでいろんな所で ほかの人に挑戦? VSレッドスネーク 蛇のお姉ちゃん!次もわたしと戦える? VSクレーン お姉ちゃん、わたしのすごさ、分かった でしょ! VSロータスマスター ケバケバしい、あんたのこと好きになる 人いないわね。 VSサオジン はは!大人は子供にゃ負けないの。 MUGENにおけるレイカ Fervicante氏による原作再現仕様のレイカが存在。 氏のサイトは消滅してしまったが、現在は「Brazil Mugen Team」で代理公開されている。 空中での追撃周りを除き、連続技や覚醒(ガーキャン+弾き飛ばし)や分身攻撃など、原作のシステムが一通り再現されており完成度は高い。 勝利メッセージ画面も付いているが、海外版を基にしているため英語である。 残念ながら(?)IGS語の異名を持つ日本版の妙な翻訳日本語にはなっていない。 AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏の外部AIが2019年4月24日より公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。 改変パッチも兼ねており、導入するとサイズがですからー氏や日本破壊結社NHK氏の『形意拳』キャラと同程度に収まる。 紹介動画 「ねえ!ちょっと待って…ねえ!感謝するってなによ、裏切り者って、あれ~この 人のカッコ、まるでLOTUS MASTERみたい、訳わかんない?いったいLOTUS MASTERは何人いるの?もしこの人が本物なら、じゃ…ここに寝てるのは?…」 出場大会 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 マイナー級作品別シングルトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル しんぷる作品別チームトーナメント3rd 友情の属性タッグサバイバル
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「この先には行けないなぁ…… 何故ならば──此処であたしに殺されるから」 格闘スタイル:操鎖能力・第三世代 国籍:日本 現住所:神奈川県相模原市ローゼンベルク学園学生寮 生年月日:不明 年齢:14歳 身長:158㎝ 体重:47㎏ スリーサイズ:81/56/82 血液型:AB型 得意科目:興味なし 苦手科目:興味なし 所属:私立ローゼンベルク学園中等部2年A組 『アルカナハート』シリーズのキャラクター。『3』で初登場。 赤毛のツインテールに紫のビキニ、ホットパンツ姿でマントを羽織っている少女。 ロールシャッハ(Rorschach)と語感が似ているが、こちらの綴りはScharlachrotでドイツ語で「深紅色(緋色)の」を意味する。 愛乃はぁとから「しゃるるん」というありがたくない実にありがたいニックネームを頂戴した他、ファンからの愛称は「シャル」、「シャル子」など。*1 髪型が良く似た初音ミクになぞらえて「赤ミク」と呼ばれることも。 また、髪型だけでなく名前も似たCharlotteの擬人化や人間だった頃の姿(ネタバレ注意)に間違われることもある模様。 担当声優は『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さんや『あずまんが大王』の春日歩などで知られる 松岡由貴 女史。 聖女や聖霊を人工的に産み出す研究を行っていた「ドレクスラー機関」の現日本支部で誕生した戦処女(ウァルキュリヤ)の一人。 ヴァイスとはドレクスラー機関で幼い頃から一緒に戦闘員としての訓練を受けてきた戦友であり、彼女に対して精神的に強く依存している。 ドレクスラー機関が滅ぼされた後は、組織を壊滅させたペトラによって仲間と共に助けられ、以降は普通の女の子に戻れるよう、 組織の外の世界に馴染むべく社会復帰を目指している。 その矢先、機関の残した神霊兵器ラグナロクを起動させる最終計画の為に洗脳され失踪し行方不明になったことで、各地で異変が起こり始めるようになる。 本人はその洗脳に抗い、ヴァイスを守る為に神霊兵器を破壊すべく行動を起こすが、 ヴァイス自身は彼女の想いとは裏腹に自分だけの為に行動してくれず、それが元で敵対してしまう。 リーゼロッテ・アッヒェンバッハとゼニア・ヴァロフのことを「出来損ないの第二世代」と酷評しているが、リーゼロッテ自身は気にしていない。 「私に勝てる夢でも見たの?」や「壊れろ壊れろ壊れろッ!」など、戦闘中・イベントデモ共に高圧的かつ狂気に満ちた言動が多いが、 エンディングでは孤独に対しての恐怖心を見せているため、こちらが本来の性格と見られる。 ヤンデレ気味なのは情緒不安定ゆえだが環境や生い立ちが理由のため、彼女のせいとばかりは言いにくい。 ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト曰く「素直になる方法を知らない」とのこと。カズにいちゃんからも「大人げない」と言われている。 「カードオブグローリー」のストーリーではシャルのその性格とヴァイスのニブさ世俗への疎さ故に中々遊びに連れ出せない様子が描かれている。 そして同ストーリーのエンディングにて、素直になったらなったでヴァイスを毎日のように連れ回していることが語られているので、 やはり愛が重いのは元々らしい。 『3』における異変の実行犯であるため、他のキャラクターからの印象は良くない。 ただ、後日談においてケーキの作り方を習うなど、はぁととは打ち解けた模様。 ヴァイスとの関係を「家族」と改めるきっかけを作ったのもはぁとである。 本作は人工戦女とか反乱とかきな臭い展開が多かったが、最後はやっぱり愛でした。 かたや憎悪、かたや親愛という違いはあるものの、主人公に対する異常な執着心・改造人間・情緒不安定・マント着用とK9999との共通点が多く見られる。 彼女と対の存在であるヴァイスの方もK に通ずる点が多かったりする辺り、『KOF』を意識しているのだろうか。 また、「髪が赤い主人公の対比キャラ」というと八神庵っぽくもある(一部のイントロなどで見せる笑い方も庵と似ている)。 原作での性能 リーチが非常に長く相殺を起こさない鎖を使った攻撃を主体とする中~遠距離戦キャラ。 また、画面上にマーカーを設置する設置型飛び道具「要鎖シュリンゲ」があり、 これに鎖を引っ掛けて移動したり、爆破して攻撃したりといったトリッキーな戦法がとれる。 これを利用した三角跳びも可能。 それ以外では弧を描くように鎖を振るう「撃鎖シュヴァンツ」や、飛び上がり攻撃をする「鎧鎖リュストゥング」がある。 反面、小技の小回りは悪く、機動力も低い。また、体力が減ると被ダメージが増加する特殊な根性値を持っているため、実質的な防御力も低い。*2 「撃鎖シュヴァンツ」の硬直時間の長さやコンボへの繋がりにくさも大きな欠点となる。 圧倒的なリーチから封殺できるキャラも多く、特に大道寺きらには圧倒的な有利を誇る。 総じて初心者殺しの要素が多く、残念なことに家庭用のネット対戦では蛇蝎の如く嫌っているプレイヤーも少なくないので、接続を切られても泣かないこと。 ちなみに初心者狩りをしやすくなっている要因としては、樹のアルカナを選択した際攻めの誤魔化しのしやすさと繋げやすさにより、 少しでも格闘ゲームを触ったことがある人ならば、コンボを5回くらい練習すれば容易に実戦投入と始動を安定させる事が可能になる点が挙げられる。 もちろん樹のアルカナでの誤魔化し部分や再度連携に行く所に穴はあるが、 中級者以上の相手にはむしろ自殺行為な連携も、対初心者ならお構いなしに使っていけるのである。 最も怖いのはストーリー上の中ボスとして登場した時。 初期状態ではアルカナゲージが1マス固定(ただし回復はメチャクチャ早い)だが、プレイヤーが1ラウンド取ると最大値まで増加する。 同時にエクステンドフォースが常時展開され、アルカナブレイズも使い放題になり頻繁に使用してくる。 しかもアルカナブレイズ時の本来の硬直をキャンセルし、お構いなしに行動してくる。 さらにホーミング移動に相殺判定があり、飛び込みへの反応も鋭いため、安易に空中戦を挑むのは危険。 起き上がりのガードが甘いのが弱点だが、ボス版バルドゥールの攻撃は常時に発生保証があるため、技の重ねが甘いと反撃されてしまう。 超必殺技は2つとも中々の威力だが、使うタイミングをわきまえないと反確になりやすい。 「絞殺鎖シュメルツ」は前方を払い、相手を捕縛する技。 投げではないので地上ガードされると掴めないが、地上の主力技である5Cから繋げられるのはこれくらいしかないので使用頻度は高い。 ただし、5C先端Hitのような状況では掴めないし、ガードされると余裕で反確なので使いどころには注意。 「狂乱鎖フレーフェル」は一瞬消えて上昇してから自分の両側に鎖攻撃するもの。 消えている間は無敵(ただ割り込みで使うと消える前に潰される)で、高度を調節してJEキャンセルで出すと綺麗に当てることができる。 クリティカルハートの「軍鎖展界ヴォルケンクラッツァー」は、「要鎖シュリンゲ」のポインター設置が重要。 最低でも2個以上設置している事が条件で、発動するとポインタ間に鎖が発生し、ヒットすると画面上へと打ち上げる。 演出が非常に長いので、樹や魔のアルカナのEF中にHITさせるとEF効果がとってもおいしいことに。 ちなみに鎖部分の当たり判定は見た目どおりの細さなので、地上Aポインタ同士を繋ぐように出すと、 リーゼやフィオナのようなしゃがみ食らい姿勢が低いキャラに対しては空振りしてしまう。 相性の良いアルカナとして初登場の『3』では蔦との連携により攻撃面を補強する樹、アドガにより切り返しを強化できる風などが上げられるが、 どちらも防御力の補正が低いために脆さが強調され、一層ピーキーなキャラとなる。 『LOVEMAX SixStarS!!!!!!』では圧倒的汎用性による風を筆頭に、 相変わらずの相性の樹、小ネタが豊富で立ち回りの幅を助ける顎獣、完全後半戦特化の剱神の中で選択となる。 契約ガイスト 純然たる聖女の場合でいう契約アルカナに相当するのは、人工聖霊である「顎獣のガイスト バルドゥール」。 北欧神話の魔狼フェンリルをモチーフとして生み出された人工聖霊。 ちなみに北欧神話には、フェンリルが大暴れする神々の黄昏(ラグナロク)の引き金となったバルドルという神様も別に存在する。何故混ぜた。 見た目はどこぞのゾイドのような四足獣を模したメカで、周囲に鎖を纏っている。 また、内部には大砲や機関銃などの重火器を満載している。 バルドゥールを直接呼び出し、重火器による飛び道具で攻撃させる技が主体となっている。 ほとんどの技が空中でも使用可能だが、バルドゥールが四足獣であるためか、空中で使用した場合でも地上で使用した時と同じ位置から攻撃する。 そのため攻撃範囲が地上で出しても空中で出しても変わらないのが特徴。 エクステンドフォース発動でバルドゥールを場に置くことが可能となり、出ている間はバルドゥールの攻撃発生が早くなり発生保証もつく。 ただし設置中のバルドゥールはプレイヤーの移動に追従しない上に相手の方に振り向くことすらしないので、置き場所を誤ると死に技となる。 攻撃力の補正は普通だが、防御力の補正はやや低め。 やはり印象的なのは中ボス版シャルラッハロートのガイストとして登場した際の強さだろう。 2ラウンド目からは上述の通り常時エクステンドフォースが展開され、アルカナ技の発生強化+発生保障付与により凄まじい強さを誇る。 特に1ゲージ技の「巨炮ディングフェルダー」が直撃でおよそ3割、ガードしてもガークラして位置によっては追撃が確定、 しかもボス特性により使い放題+発生も高速化してるのでたまにコンボに組み込んでくるという高性能っぷり。 AIもたびたびこちらの硬直にこれを差し込んでくるため、迂闊な牽制はこれで狩られて大ダメージを受けることとなる。 実は共通行動のホーミングで避けられるので慣れた人間には脅威になりにくいが、それでも硬直にぶち込まれるのはどうしようもない。 なお、アルカナブレイズも使い放題だが、基本的にぶっぱで使う上にやや発生が遅いので暗転返しでロック超必が確定したりする。 ただし直撃すれば大ダメージで、ガードしても削りがすっごいのでやはりタイミング次第では脅威になることに違いはない。 余談だが、ストーリーのラスボス(これとかあれのような大型ボス)戦では非常に有効である。 このボスは多部位破壊の必要があるが、飛び回る攻撃オプションによってプレイヤーの向きを頻繁に切り替えてくる。 しかし、バルドゥールのアルカナブレイズ「神炮ヴァインガルトナー」なら大部分を一気に攻撃でき、 戦闘開始直後に一・二歩調整して放つだけで7割前後ライフを減らすことができる。 手早くストーリーを見たい人にオススメである。 MUGENにおけるシャルラッハロート 国内で数体が製作されている。 共通の特徴として、画面が原作より狭いMUGENでは、鎖攻撃の大部分がクラリーチェの爪と同じく端から端まで届いてしまうほどのリーチがある (ワイド画面設定可能な新mugenなら状況は多少変わるが)。 また、リーゼロッテなどのアルカナキャラに対して原作同様の特殊イントロを備えているが、 相手側が未対応なことが多いため会話がいまいち噛み合ってないのがネック。 + Flowrαlliα氏製作 Crimson Valkyrie Flowrαlliα氏製作 Crimson Valkyrie 現在は公開終了につき入手不能。 新MUGEN専用。 ディスプレイネームの「Crimson Valkyrie」は原作BGMの「Crimson Valkyria」に由来する。 他のキャラのように「○○アレンジ」と銘打っている訳ではないが、 原作再現ではなくあくまで「原作参考」ということで未実装の仕様やアレンジ要素も多い。 原作での技についてはほとんどが搭載されており、基本コンボは可能。 エクステンドフォースが2ゲージ技となっており、3ゲージ技で神霊兵器ラグナロクが使用できる。 エクステンドフォース後は通常技を必殺技でキャンセル可能になり、バルドゥールによる攻撃も可能となる(現在は速炮ベルガーのみ)。 また、Flowrαlliα氏の製作キャラの恒例として白羅滅精を搭載している。 AIもキャラ本体に標準搭載されている。 その他、アルカナキャラ以外に何故かキワミに対しても特殊イントロが設定されている。 KYM「俺は京都へ行く! 誰が何と言おうとな!!」 CV「この先には行けないなぁ……何故ならば(ry まさかの全力妨害である。 + aki氏製作 KOFアレンジ aki氏製作 KOFアレンジ 同氏製作のヴァイスと同じく、『KOF』風のアレンジが施されている。WinMUGEN使用可。 「要鎖シュリンゲ」関連の技は未実装となっているが、その代わりに原作には無い乱舞技や、画面中が鎖で埋まる全画面攻撃技を持つ。 また、手描きで一部の表情が描き換えられていたり、オリジナル技用に新規モーションが追加されていたりもする。 後の更新でバルドゥールを使った攻撃や逆根性補正も搭載された。 一時期公開停止になっていたが、2015年5月31日に同氏のヴァイスと共に再公開された。 再公開時に技の追加などの更新がされており、それ以前の旧版も公開されている。 デフォルトのAIは存在しないが、紅炎氏とSilvan氏によって外部AIが製作されている。 紅炎氏のAIは、若干待ち気味で迎撃型の立ち回りを得意とする。 現在公開中のAIは旧版に対応している。 2014年1月29日に「たくし上げの人」ことyuki氏がAIをOneDriveで公開した。5段階にレベル調整が可能。 旧版に対応しているAIは公開停止しており、最新版に対応したAIが公開されている。 + M3氏(現:ねむねむ氏)製作 ???風アレンジ M3氏(現:ねむねむ氏)製作 ???風アレンジ 現在は入手不能。 「シャルラッハロート ???風」が正式名称。 「???」にあたるゲームが何であるかは氏自身が非公開としている為表記しないが、中身を見ればある程度分かるので…。 あるいは、知っている人なら動画を見るだけでピンと来るかもしれない。 予め断っておくが、このwikiで紹介できないゲームのシステムではないのでご安心を。 システム面はそのゲームのものだが、複雑で再現が困難とされ、 実際このページで紹介している他のキャラには搭載されていない「結鎖ケテン」などの要鎖シュリンゲ関連の技も搭載しており、 『3』原作の再現度も恐ろしいほど高い。 M3氏の製作キャラのほとんどは新MUGENとWinMUGENの両方に対応していたが、 このキャラについては複雑な処理を大量に行っていることもあって新MUGEN専用となっていた。 イントロ中のカラー選択など、新mugenならではの要素もあった。 アルカナ選択も可能で、現在はバルドゥールの他に「愛」「花」「風」「光」から選ぶことが出来た。 また、ボタン連打だけでも自動的にコンボをつないでくれるなど初心者にも優しい作り。 AIは未搭載だが、2013年8月7日に凱氏のAIが公開された。 + M3氏(現・ねむねむ氏)製作 シャルラッハロートSP M3氏(現・ねむねむ氏)製作 シャルラッハロートSP 2015年6月公開。 MUGEN1.1専用。SPはシンプルアレンジの略。原作アルカナ3LMをベースに、微アレンジしたもの。 原作と大きく異なっているのがアルカナに関してで、各アルカナは3つ程度の技もしくは特殊効果を持っているだけと、かなり性能を縮小されている。 AIは未搭載だが、Boomer氏による外部AIが存在する。 + みかえる氏製作 シャルラッハロートMA みかえる氏製作 シャルラッハロートMA みかえる氏による独自のアレンジ仕様。aki氏製作版と同じく、WinMUGENでも使用可能。 2ラウンド目以降も開始前にイントロが発生するのが特徴。 7Pカラーで「狂気シャルラッハロート」、12Pカラーで「暴君シャルラッハロート」となり、性能が極悪なものに変化する。 AIはデフォルトで搭載されているものの他、Y.K氏による外部AIが公開中。 また、Casuga氏によりカラーパレットも製作されている。 |Y.K氏AI + Flowrαlliα氏製作 GGアレンジ Flowrαlliα氏製作 GGアレンジ 『GUILTY GEAR』仕様で、MUGEN1.0専用。 特徴として「撃鎖シュヴァンツ」とバルドゥールの技以外の全ての必殺技・超必殺技がオリジナルのもの。 例を挙げると投げたマーカーが命中するとロックして演出に移行する「鐘鎖ヴィルベル」、 見た目がまんまアクセルボンバーなフォースブレイク「爆襲シュトゥーカ」など。 AIがデフォルトで搭載されている。 「手加減できなくてゴメンね……あ、言い忘れてた。──バーカ!」 出場大会 + 一覧 シングル 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 ミニ盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 作品別主人公ボスタッグトーナメント ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 光と闇が両方そなわり最強に見える せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) 地獄の果てまでもっと!仲良し! 出雲でも金、嘉納でも金 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT taruの選抜タッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 凶敵に挑め!タッグトーナメント 俺二人で十分だ 狂タッグ()ミニトナメ サム雷杯!狂キャラタッグ大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル 俺、ツインテール大会開きます。 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム Dチーム主催★イス取りゲーム大会 頂上対決お祭りトーナメント しんぷる作品別チームトーナメント 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 チームで挑め!アルカナサバイバル 部活動対抗 熱血青春サバイバル その他 チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース Persona4 MUGEN-BATTLE ポニーテール杯FII 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ゲージ3000本サバイバル 【ゆっくり実況プレイ】2抜けしない格闘大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 紅白作品選抜合戦 四神・成長陣取り合戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! みなぎり棒グランプリ ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! むげんさばいば~ず 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 MUGEN 真・凶希杯 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 2on1 クレイジーハント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 更新停止中 逃走中サバイバル LastMission 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 陣取り合戦TAG 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 成長トーナメントRe 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 強キャラ ランセレサバイバル2nd 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ サモナー・オブ・キャッスル 非表示 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 東西アシスタントーナメント 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー 貌のないBar 失楽園 ディテクティブ・ライフ!(ヒロイン) 宝石少女とツギハギのカミサマ 続!京とユカイな仲間たち(よい子)(続!シリーズ第47話~) 無限探偵 よろず屋『わふぅ!』 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま46操作キャラ、aki氏製) アルで昇華 part90(みかえる氏製 Y.K氏AI) 鎖使いの修行光景(Flowrαlliα氏製) ドラクロとまったり無限修行(aki氏製) *1 「アルカナハート オンリーイベント」において、 『這いよれ! ニャル子さん』をモチーフにしたシャルラッハロートのイラストをプリントしたTシャツが 公式から 販売されており、 これによって「シャル子」という愛称が公式化したと言える。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! + シャル子さんTシャツ製作に至る経緯(公式ブログより) ※とあるエクサム社員とショップ店員のやりとり 当初、ショップ担当さんが「ネタTシャツをやりたい!」と熱望しており 林ディレクターに提案したのですが、「よくわからない」みたいなことを 言われてあっさり却下されたらしいんですね。 そこで僕が、ショップ担当さんと 「じゃあ僕が製作費全部出すんで、手配してくれたまえ」 「……マジですか?」 「イベントものだし、やっぱ旬のネタのパロディがいいよね。 今期のネタといえば――やっぱ、うーにゃーかなあ?」 「……まあ、そうですね」 「じゃあそれでいこう。 ヴァイスとシャルがうーにゃーってやってて、タイトルは『這いよれシャル子さん』」 「……マジですか?」 「責任は全部僕が取る。やりたまえ」 「……はあ」 みたいなやりとりをして、手配してもらう運びとなりました。 今にして思えば、なんでそこまでしてわざわざ作ったんだろう、と 自分でも不思議に思ってしまいます。 公式が病気とはまさにこのことである。それでもネタ元にはかなわなそうなところが怖いが。 *2 この強烈な逆根性補正を「ツンデレ」、補正が掛かった状態を「デレた」などと表現することがある。 また、罪のアルカナ装備時の「体力が少ないほど攻撃力UP」という付与効果は、実際には体力ではなく根性値に依存しているため、 逆根性補正がかかってるシャルラッハロートの場合は体力が少なくなればなるほど攻撃力が落ちるという悲惨すぎる事態になる。